BotWの4英傑達

30日ブログ1日目。

ブレスオブザワイルドの4英傑達。リト族のリーバル、ゾーラ族のミファー、ゴロン族のダルケル、ゲルド族のウルボザ。

ブレスオブザワイルドを語る上で、避けては通れないキャラクター達。

ミファーは思慮深く、慈愛に満ちている。リーバルはプライドが非常に高くリンクに強い対抗心を燃やすが、血のにじむような努力をひたすら続けてきた努力家。ダルケルはおおらかで気のいい性格。犬に弱いのは内緒。ウルボザは頼れる姉御肌。

それぞれ際立った個性があり、個人的にはかなり思い入れのあるキャラクター達だ。思い入れありすぎてついついamiiboも全員分買ってしまった。

彼らにはそれぞれテーマ曲を作られていて、ストーリー中でも度々聞けるシーンがある。どれもいい曲なのでぜひ聞いてみて欲しい。

特にミファーのテーマに関しては曲が流れ出すと、涙腺が刺激され泣けてきてしまいそうになる。


ブレスオブザワイルドのストーリー自体は、これまでのゼルダと比べるとコンパクトにまとめられている。

だが、明かされていない部分が多いため、考察のしがいがあったり、妄想などで補完するということもできたりする。

4英傑たちに関しては、DLC「英傑たちの詩」でさらに掘り下げられて語られている。気になる方はぜひ見てほしい。


昨年、続編を制作しているとの発表があった。

だが、続編はブレスオブザワイルドよりも未来の話、だという声が多い。公開された映像からもそれを読み取れる。

4英傑達が出ない可能性が高くなり、寂しいなあと思っていた矢先。

11月にゼルダ無双 厄災の黙示録の発売が決定した。100年前にフォーカスをあてた作品ということでテンションはあがるあがる。さらに無双シリーズということで、4英傑も操作できるのが本当に嬉しい。

発売日が心待ちになるというのもなかなか久しぶりで、年甲斐もなくウキウキしている。

どのように過去は描かれるのか、悲しい結末への道しかないのか、はたまた結末は変わるのか。非常に楽しみな作品である。

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