組織から個人への変化は、
柔軟性が大事と実感しています。

私は長年組織をまとめる仕事をしてきました。

考えは人それぞれあるけれど、
皆がバラバラだと評価や結果がわからないため、
どこかで折り合いをつけねばならなかったです。

そういう風土もあり、
やりやすいこともありました。

個人の考えが大事になり、
いいと思いますが、
今までが正しいとやってきて、
これからはそうでなくなるとか、
柔軟に考える必要を感じています。

例えば、
冠婚葬祭では、
生花が使われますが、
最近の流行り病もあってか、
ドライフラワーが使われています。

昔は、
おめでたいところに、
死に花なんてと忌嫌われましたが、
今はたくさん使われています。

そういった事が多々あり、
どう考えればいいんだろうと考えさせられます。

まあ、
考えても仕方がないので、
友人には話て聞いてもらいますが、
答えはでませんね（笑）

変化がたくさんあるので、
わからないことが多いです。

まさに、
古きを知って新しきを知る感じです。

個の力もすごいので、
自分の力を伸ばしていけたらいいですね。

今は過渡期だと思うので、
どうなるのかなあと楽しみです。

柔軟性がなくなる、
古い時代を知っているので、
なんとかついていきたいです。

連絡の手段さえもなかったのに、
ポケベル、
携帯電話、
と変遷をたどっていきました。

世の中の変化はいつでも起こるもの、
気がついたら変わっていることが多かったです。

また、
そんなふうになっているのでしょうか？

さきを心配しても、
未来はわからないから、
今を一生懸命生きようと自分に言い聞かせます。

何事も柔軟に軽くいたいです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。