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ありがとう(敬)

最近、相方Kちゃんと共に日勤の日は、彼女の日勤が終わるまで医務課で片づけモノや書類整理をしていることが多い。看護の日勤は介護の日勤より45分も早く終わるのだ。

仕事が残っていない日には、その時間帯に一人の医務課でipadを使ってnoteを更新していることも多い。

ところがipadでキーを叩くということが慣れないために、余字脱字誤変換が多いこと多いこと。

一緒に帰ってご飯を作り風呂に入って動画を観て寝る。よって読み返すこともなく寝る。
という言い訳を長々と友人にした今日この頃だった。読んでくれてありがとう。でも、添削は止めて。これ、提出物やないので。

***

さて、10月に入職して来たばかりのkちゃん。
既に色々なことがあった。

元々新人潰しで有名な施設で長年勤めている人が多い。

が、小さな女性ながら中身は鉄の女。

圧力を跳ねのけて、ろくな指導をしてくれる人もいないままいきなり正社員。今や早番、遅番、夜勤、何でもやる。

その様子を見ていた施設長(この人も鉄の女なのだが)が『さすが、Ohzaさんの紹介。もう数か月後には主任にしたいんだよね。』と言っていたのだが、私は主任候補と自薦している人たちに彼女がいじめられんじゃないか?と心配だった。

さらには、その心配をよそに、数か月後どころか、わずか一か月で「もう今主任やって貰うのも数か月後にやって貰うのも変わんないと思うんだよね。11月から昇格して貰ってもいいかな?」と話しを持ちかけて下さったのが入職してわずか半月後。

どうなるんだろう?!と思ったが、別にどうにもならなかった。

主任候補だった方々は自薦の方、他薦の方を含め、Kちゃんに感服した。
その発表を聴いた瞬間こそは、『無理でしょ?まだ夜勤もやってないし、誰も教えてないでしょ?!』と怒り交じりに言う人もいたが、数日一緒の勤務になると即理解。『・・・・。全面的に協力させて下さい。』と言ってくれていた。

さて。色んなことがあった。これからも色々と変わる。

そして今、日付が変わった。

とりえずは、お誕生日おめでとう、Kちゃん。

うちに来てくれてありがとう。

私も恥ずかしくないように頑張る。また一緒に良い仕事をして行きたい。良い一年にしようね。

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