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何があっても大丈夫

先々週あたりから天気予報ばかり見ている。

雪マークが現れたり消えたりしていて「あ、大丈夫だ。消えた。今日は曇り時々晴れだ。」と思って安心していると意表をついて冷たい雨が降ったりとか。

その寒さと同時に花粉も飛んでいて、昨日のような強風だと一日中思いきっきり吸い込んでしまい、夜に苦しむ。

本当にしんどい時期だなあ~と思っていたものの、「本格的な大寒波は明日と明後日です。」と言っているニュース。偶然にも私は2連休だった。

おかげさまで暖かい室内で家事をしたり、Kちゃんとスラムダンクなる昭和のアニメを延々と観て炬燵で過ごしたり。
その代わり、2連休明けの金曜日にはまた雪の恐れ。

何故にここまで気にするのか?というと、職場までの4キロを自転車で通っている現在、徒歩に切り替えなければならないだろう。いや、電車とバス使いなさいよという話だが、あのいつ来るか分からない天候の日のそれを凍えつつ電車のホームや停留所で待つのが嫌なんだよね。

それはともかくこの2連休はシェルターか?というほど引きこもれそうだけど、休み明けの金曜日、いよいよ雪にみまわれるのだろうか。

行かなければならないのだ。高齢者の方々を温めたり食べさせたり、レクで楽しんで貰ったり、きちんと薬を飲んで貰ったり。

雪に足を取られながら頑張って4キロ歩く準備OK。

写真は2~3年前の雪。

雪の思い出というのは、仕事人にとっては苦労したことのはずなのに、何故だか思い出すと美しい。いつもあなたが傍にいた。そして今も。

だから 何があっても大丈夫。

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