展覧会「SOUNDやろうぜ」のレビューを書いていただきました〜

2019/10/21(Mon.)

 展覧会「SOUNDやろうぜ」のレビューを金田金太郎さんに書いていただきました。展覧会の感想や考察を言語化していただけるのは大変光栄なことです。ぜひ皆さん読んでください。

▲展覧会「SOUNDやろうぜ」のPV

▲金田金太郎のアートウォッチメン!

 個人的には大学のギャラリーで展覧会を開催する意義を考えて、サウンドカルチャーを耕す意識で教育的な展示とワークショップを展開してきました。金田さんのテキストを受けて、改めて自分が展覧会の開催で目指した当初のマインドを認識し直しました。特にレビューの中で書かれた文化を「掘る」感覚と「耕す」感覚の違いについて、文化を築く主体としての自分の態度をうまく言語化してくださったなと思いました。作品としての新しさを「掘る」のでなく、サウンドカルチャー全体を「耕す」ことの役割を意識して今後も活動していきたいです。

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