26歳で脱サラして、山を買ってみた!!

こんにちわ!まさに今タイトル通りのことをしてるRyotaです。(noteデビュー👏)

サラリーマンとして会社に全てを捧げていた僕が、

退職をして、

会社を設立し、

山を買ったお話をしてみます。

↑我ながらバカそう(笑)

さて今回は<<起業して山を買った>>お話をします。
とは言えいきなり全部を話きれるわけもないので、何回かに分けて書いていきたいと思います。
『アウトドアが好き/好きなことを仕事にしたい/起業したいけどやり方がわからない/人生を謳歌したい』なんて人は見てくれたら、ほんのちょっとくらいは心揺さぶるかもです。

さて早速ですが、わたくし千葉県に山を買いました。

理由はいくつかあります↓↓

①キャンプが好きすぎた
→趣味でキャンプをしてるんですけど、よく友達から「キャンプしたいから連れてってよ」なんて連絡を貰ってたんです。けど連絡くれるみんなとは時間あわないし、なかなか実現できなくて、、、
そんな時に「自分のキャンプ場持てば、友達全員とキャンプできるじゃん!」って閃いちゃったんですね。
②好きなことを仕事にしたかった
→仕事することは結構好きなので、今まではやりたい仕事ではなくても、成果を出すことに喜びを感じてそれなりにやってきたわけです。(過去の経歴は別の記事で書きます。)でも今の時代好きなことをやりながらお金を稼いでる人がたくさんいて、それをただ見て羨ましがっている自分がいました。羨ましがってるだけで行動しないのダサくない?なんて思って自分も行動することを決めたんです。
③ワクワクした
→「山を持ってる26歳いなくない?いないよね?これはおもろいな」なんて自分を煽ってたら、やらない以外の選択肢は無くなってました。笑

簡単に言うと上記の3点ですが、
一番の理由は、
『趣味と夢』を掛け合わせて事業化できるなと確信したことです。
実は大学生の頃から「子供と関わる教育系の仕事にしたいなー」なんてやんわり思ってました。ただ教育系って先生とか、塾の講師とか、頭よくなきゃできなくないイメージあるし「俺勉強なんか教えられないしなーー」って。笑

しかも誰に相談しても教育ってお金にならないよ、、って言われてて。
お金じゃないんだけど、だけどやる以上はお金になる事業をしないとって生意気にも思いながらただただ時間が過ぎてった。。

そんな時に趣味のキャンプをしながら、キャンプで出会う人って魅力的な人が多いなと感じると共に、逆に都内には、大人子どもに関わらず思いやりが欠けてる人が多いのかなってなんとなく思ったんです。(もちろん素敵な人はたくさんいます。)
そこで、勉強は教えられないけど、楽しいことを共有したり「人として」の内面の部分を伝えることはできるのかなと感じたことがきっかけで、趣味のキャンプと、夢だった教育系の事業で独立する道を選びました。

<気になる両親/友人/知人の反応>

『俺千葉に山買ってキャンプ場やるわ〜!!』

まずは【両親】
→「ん?何言ってんの?」,,,,,まあそりゃソウナリマスヨネー💡
ただ両親には本当に恵まれまして、最初のリアクションこそあったものの否定は一切されませんでした。相当心配ではあったみたいですが、「あんたがやりたいならやりなさい」と、応援してくれています。
【友人/知人】
→「やっぱお前おもろいな〜〜」,,,,,この一言だけで山買ってよかった!と心から思いますww
誰に話しても間違いなく面白がってくれる。
そして、応援してくれて、手伝ってくれる(これが更に超絶嬉しい)
遊んだり飲んだり旅行に行ったり、普段仲良くしてくれるだけで嬉しい大切な人達が、応援してくれて手伝ってくれるのが本当に嬉しくて、改めて周りにいる方の大切さに気づいたし、一人じゃ何もできないことにも気がつく事ができました。

**両親や友人みんなにとって「最高な場所」になるように、これから全力で場所作りをやっていきます!! **

またビジネスとして成功させて、普段お世話になり、キャンプ場経営に関してもアドバイスをくれている方々に必ず恩返しをします。

という感じで、『山買ってみたpart1』を終わりたいと思います。
(まだまだ書きたいことは沢山ありますが、今後に取っておきます。)

よっしゃーーー人生楽しもう!!!!!!
それでわまた!

<プロフィール>
・新卒で株式会社ヤナセに入社
 →メルセデスベンツの営業にて新人賞を受賞。
・新規事業開発のコンサルティングを生業とする株式会社Relicに転職
 →営業スキルや実績、事業立ち上げの経験を積みひたすら修行。
・2019年10月に独立。
 →株式会社Playful-Lab 代表取締役に就任

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