どうも
何でも形から入りたがる見栄っ張りなので、新しい趣味を始めるたびに"うん十万"単位は当たり前と思っておる頭のズレたユウすけです

さて、題名の通りです

人は何を持って何かを信じるのでしょうかねー

信じるってことは『心の中』の話じゃないですか？

お金のやり取りや、ハンコを押して証明書

なんて馬鹿げた話ではなく

心の中でのこと

人が人を信じることで何を得ているのかなってすげー考えてしまうこともある

なんかさ

本当に不思議なんだよね

たとえばね？

俺は埼玉でplayfully（プレイフリー）っていうスリーピースのバンドをやってるんだけど

〔全10話で今に至る形に書いてます。👇から読み始めて下さい✨〕

このバンドを組むってこと、1つにしたって契約書なんて無いわけですよ

いわば口約束

いきなり連絡を取らなくすることだって出来る

それこそオッティーと出会うまでなかなかドラムが安定しなくて、何人かは飛んでるしね

ギターのしまは一番初めのメンバー募集からずっと一緒にいてくれてるから、なんだかんだ6年の付き合いになる

いま俺はこの2人を信じて音楽をやっている

果たして何を信じているんだろう

と感じながら（笑）

恋愛なんか分かりやすいよね

『この人と付き合う』って、必ず口約束から始まる

やっぱり契約書なんて無い

コレまた不思議な証明しづらい
"好き"という感情に動かされて、自然とその人のことを考えたり、過ごしたりしていく

それが日々の中に固まってきて、自分の中の"当たり前"になっていく

これも所謂、信じるってことで成り立っている

バンドにしても、恋愛にしても

人は人を信じることでそばにいれる

または何かを任せることができる

そんな感じなのかなって思う

けどね？

けどね！？

やっぱり不思議なんだよね（笑）

信じてるって言葉はどうやって生まれたのか

この俺がここまで綴ってきた文字や思いを、誰が初めに【信じる】という言葉に表したのか

この感情や考えを【信じる】という表現で世の中に共通させたのは一体、いつ、どこで、誰が形にしたのか

そこまで考えてしまうことがある

当たり前に起きる物理的感情

美味しい、とか

眠い、とか

痛い、とか

そういうものは説明、共通しやすいと思う

口に入れて味がして、こんな感じだから"美味しい"だよね

瞼が落ちてきて、身体が疲れてて
これが"眠い"だよね

手をぶつけて、転んで
これが"痛い"だよね

信じるってなんだろね

お金を必ず貰えると"信じて"働いてるのかな

安全と"信じている"からコンビニのお弁当を買うのかな

この道は大丈夫と"信じている"から歩いているのかな

俺は何かを信じてるから成り立っているのかな

何も信じないと何が起きるのかな

それとも全てひっくるめて"信じる"ってことも、何かの勘違いなのかな

俺は今日も安心と"信じて"寝るのかな

俺なりの解釈もなく

答え的なものも無く

ふわりと問題を置き去りにし

問いかけたまま今回は終わります

ほんならね〜