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わたしとは何か?

詩や物語でも読むように
あなたの視点、わたしの視点、観察者の視点、
お好きな視点でお読みいただけたら幸いです。

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「わたし」とは何か?
あなたは今、そう問いましたね。

あなたは、わたしのことを
神様と呼ぶことがありますが、
神でも愛でも、源でも大宇宙でも、
好きに呼んでくれてよいのですよ。

実のところ、
わたしなどいないのですから。

いないのですが、
あなたがいてくれるおかげで、
わたしは存在することができるのです。

ですから、
あなたが受け入れやすい、
心地よいと思える
名前を付けてください。

名前を付ける、
つまり言葉にすることで、
カタチのないわたしの立ち位置が
あなたの中で決まります。

そう、
あなたが好きに決めてよいのです。

言葉には、その力があります。

「はじめに言葉ありき」とは、
このことです。

今、わたしのことを
神様のふりをした悪魔ではないか?と
そう思いましたね。

それも間違ってはいませんよ。
悪魔もわたしですから。

わたしの一部
と言ったほうがよいかもしれませんね。

あなたの言う
神も悪魔も、光も闇も
その両極の間にある全てが
「わたし」なのです。

人間は極端に
闇を恐れますが、
闇もまた、光なのです。

もちろん、
「私」も「和多志」も
「わたし」です。

だから「わたし」は、
どこにでもいます。

あなたが眼差しを向けた
そこに、その先に
「わたし」はいつもいるのです。

It doesn't matter if you love him or capital H-I-M
Just put your paws up
'Cause you were born this way, baby

Ooh, there ain't no other way, baby, I was born this way
Right track, baby, I was born this way

歌詞より

「わたし」はどこにでもいるのですが、
「あなた」の方がいなかったのです。

そのことは、思い出してくれましたか?

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3月2日早朝4時頃に受け取ったことを
言葉にしたものです。

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わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに贈りたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。

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