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自分の学びたいことをわかっている人は自信に満ち溢れる!懐かしのあの人に再びインタビュー

こんにちは、4月に入り暖かい日が増えてますね!

そんな中で花粉症に悩まされて外には出たくないインターン生のかほです🌸

さてさて今回は、PLEN Roboticsで2回目のインターンをしているBrahim BEN MALEKブラヒム ベン マリックさんにインタビューをしました!

1年半前の記事もcheckして、ブラヒムさんの変化にも注目していただければと思います!


こちらのnoteには何度もインタビュー記事があがっていますが、私は初めてだったもので手に汗を握りながらのインタビューでした💦

ブラヒムさんの魅力が皆さんに伝わるインタビュアとなれていれば幸いです。

お仕事編と私生活編に分けてお送りします!

今回はお仕事編です。それでは早速いってみよう~

Q.まずは自己紹介をお願いします!


ブラヒムさん

A. 「名前はブラヒムです。25歳です。フランスのリヨンにあるエンジニアスクールにて3年間勉強していました。そして一昨年、PLEN Roboticsにて1年間インターンシップをしていました。昨年はカナダのモントリオールで過ごしていました。また1度目のインターンを終えフランスへ帰った後も、PLEN Roboticsがポルトガルの展示会に出展する際には、フランスからエンジニアとして参加していました。その後はモロッコへ行き、日本に来ました!」

アメリカ、カナダ、ポルトガル、モロッコ、日本、5か国も渡り歩いているんですね!!ぜひぜひ今度それぞれの国の肌で感じた特徴なども聞いてみたいですね。

Q. ブラヒムさんの具体的なお仕事は何ですか?

A. 「webアプリの開発をすることです。任されたプロジェクトでお客様の要望に応え、喜んでくれている様子を見ると達成感を味わえます。」

Q. 仕事の中で楽しさを感じる瞬間はいつですか?

A. 「新しいプログラミング言語を学び、それをすぐに具体的なプロジェクトに適用できる時ですね。例えば、ある会社でロボットを導入したいという依頼をいただいた時にそのような経験をしました。実はついさっきの話ですが(笑)私は良い結果、よくない結果に関わらず、そこまでの過程を見ることが好きです。そしていかにお客様を満足させるために仕事をするか、考えます。」

なるほど、学習→実践がすぐに移せる環境はありがたいですね。

Q. 仕事の中で大変なことは何ですか?

A. 「それは適応することですね。仕事の中では自分の見たことのないプログラミング言語にも適応していかなければなりません。私たちは締め切りを尊重しなければならない一方で、同時に見聞きしたことのないプログラミング言語を学び、問題にあった解決策を見つけ出すということが必要なのです。」

Q. PLEN Cubeはそれぞれ使われているプログラミング言語がすべて異なるのですか?!!

A. 「いえ、それはプロジェクトによります。数多くのクライアントと行っているプロジェクトでは、それぞれ使われているプログラム言語が我々の使用しているプログラミング言語と異なることがあります。その独自の特徴と要望に合わせてソフトウェアとPLEN Cubeを連携させるために、新たなプログラミング言語を学び続ける必要があるということです。」

プログラム言語を私は学んだことがないのですが、第二言語を学習するほどに難しいのか気になりますね。

Q. 顔認証に興味を持ったきっかけは何ですか?

A. 「きっかけは様々な企業が支払いのために顔認証用のソフトウェアを自社で開発しようとしているのを知ったことです。例えばクレジットカードの認証に顔認証を使おうとしている会社もいくつか知っています。このような会社はついこの間まで顔認証に基づく独自のシステムを持っていなかったのです。非常に興味深いと思いました。私は、数年後にはほとんどのサービスにおいて顔認証が使われると考えています。国外に行くときは空港で、パスポートの顔写真とその人の顔が同じかどうかを確かめるため、カメラを見ることがあるくらいですから。」

Q. 弊社でのインターンが2回目というブラヒムさん、前回のインターンとの違いは何かありますか?

A. 「私はカナダにいた一年間、サイバーセキュリティに関わるエンジニアの仕事をしていました。ただ、もともと顔認証に興味があった私にとって、サイバーセキュリティの仕事はそれほど面白くありませんでした。しかしこの経験によって、自分の好みがweb開発であるということわかりました。そして、自分に信念と意欲がついたような気がしています。」

自分の好みか、、見つからないと探し続ける人もいる一方で、見つかったのは自信にもつながりますし、羨ましいですね。

Q. 仕事をする上で気を付けていることはありますか?

A. 「自分の興味のある物事に対して学べているかどうかです。なぜなら、仕事の中で得た知識はすべて他の物事に対しても活用できると思うからです。それぞれの仕事の中で学べる知識も違えば、特定の分野に関心のある人とより密接に働くこともできますから。私はお客様の意見や要求に合った製品を作ることができれば満足です。」

Q. この会社で働いてみていかがですか。

A. 「PLEN Roboticsに入り、多くの仕事を経験することができました。初めは誰かの手助けがないと仕事ができませんでしたが、だんだんと自分だけでも仕事を回すことができるようになり、時には他の人を助けることもできるようになりました。今はとても満足しています。」

ありがとうございました!!
前半はここまで~!

今回のインタビューを通して、『自分がこれは好きだと確信を持つために、他のことも行って確かめる。』という言葉にハッとさせられたことが印象的でした!
もしかしたら無意識にそのようなことをしているのかもしれないけど、言葉に出して意識するかどうかは大きな違いであり、自分の個性を理解する上でも必要なことだと感じました!

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