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【お部屋からTRIP オンラインツアー:エジプト】スペシャルコラボ! ルクソール神殿 東京大学永井正勝先生によるレリーフ解説と現地ガイドによる バーチャルツアー [ヒエログリフ解説資料付]

【お部屋からTRIP オンラインツアー:エジプト】                                       スペシャルコラボ! ルクソール神殿 東京大学永井正勝先生によるレリーフ解説と現地ガイドによるバーチャルツアー [ヒエログリフ解説資料付]

専門家によるレリーフ解説付の夢のスペシャルコラボ!         ルクソール東岸にある世界遺産のルクソール神殿を日本語のガイドがリアルタイムでご案内しながら、ラメセス2世の息子とオペト祭のレリーフを
東京大学永井正勝先生が詳しく解説し、碑文を読解します。

※参加者様にはヒエログリフ解説資料をプレゼントいたします。     その他の見どころは修復完成したスフィンクス参道、ラメセス2世の巨大な石像やオベリスク、レリーフが施された見事な列柱、ツタンカーメン夫妻の像などがございます。

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【東京大学永井先生によるレリーフ解説講座について】
2つのレリーフを解説します。

1つ目は、第1中庭にあるラメセス2世の息子達のレリーフです。
ラメセス2世には111人の息子がいたと言われており、ルクソール神殿には
そのうち17名の息子達の姿がその名前と共に彫られています。
ルクソールの神殿のレリーフには後継者となったメリエンプタハ、賢者として知られるカーエムワセトの姿もあります。
そこで、息子達のレリーフをすべて解説し、ヒエログリフを読解します。

2つ目は、大列柱廊にあるツタンカーメン時代のオペト祭のレリーフです。
オペト祭は毎年夏に開催されたワセト(古代ルクソール)で最大の祭典です。
ルクソール神殿のオペト祭のレリーフのうち、船の漕ぎ手や軍隊が王を讃える歌を歌いながら行進している様子を生き生きと表現したレリーフを解説し、碑文を読解します。                       現地からの映像を交えたレリーフ解説と碑文読解講座をぜひお楽しみ下さい。

【ルクソール神殿について】
ルクソールはかつてワセトと呼ばれており、この地の遺跡は「古代都市テーベとその墓地遺跡」という名称で1979年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。

ルクソール神殿は、北に位置するカルナク神殿の付属神殿として、エジプト第18王朝のファラオ、ハトシェプスト女王によって建設されました。
3kmほど離れたカルナク神殿とはスフィンクス参道で結ばれており、スフィンクス参道は2021年秋に遺跡として整備されました。
ルクソール神殿に現存する建物は、アメンへテプ3世、ツタンカーメン、
ラメセス2世、アレクサンドロス大王によって建設されたものが中心となっています。
神殿入口となる第1塔門の前には1対のラメセス2世座像、その手前にはオベリスクが1本立っています。オベリスクは本来左右2本ありましたが、右側の1本は1819年にフランスに贈られてパリのコンコルド広場に現在佇んでいます。
神殿の中ほどにはアメンへテプ3世とツタンカーメンによって建設された壮大な建造物があり、現在でも訪問者を魅了しています。
最奥にはアメンヘテプ3世およびアレクサンドロス3世によって構築された祠堂があります。ローマ時代には、神殿およびその周辺は軍の要塞となり、ローマ政府の基地であった時代もあります。

ライブ動画でガイドさんと一緒に見ると、まるでその場のツアーに参加しているかのような体験をすることができるでしょう。

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今もいろいろな所で次々と発見、発掘が進んでおり、近々待望の大エジプト博物館もオープンする予定ですので更に世界の注目を集めそうなエジプト。

まずは気軽にオンラインで体験してみましょう。

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【こんな人にオススメ】
いつかエジプトに行ってみたいので予習がしたい人
レリーフ、碑文に興味がある人
エジプトの歴史に興味がある人
神殿や遺跡に興味がある人
ルクソールにもう一度行ってみたい人
今現在のエジプトの観光地の様子を見てみたい人

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【概要】
オンライン ZOOMにて開催いたします。
当日にZOOMのリンク先とパスコードをメールでお知らせいたします。
◯開催日:2022年1月22日(土) 
◯開催時間:16:00~18:00頃まで
◯入室開始時間:15:50~
※参加者様のご確認をさせていただいております。
ZOOMの表示名がお申し込み者様のお名前もしくは表示名と違う場合は事前にメールでZOOM名をお知らせ下さいませ。

◯参加費:視聴応援チケット 1アカウント【税込み】 2,200円(税込)
※直近でお申し込みされてコンビニ決済をされます方は遅くともイベント前日の19:00までに決済をお願いいたします。それ以降はキャンセル扱いとなりますのでご注意下さいませ。

◯キャンセル規定:お申し込み後のキャンセルは承っておりませんので予めご了承くださいませ。
※現地会社との契約により、本イベントの録画、録音は固くお断りいたしますのでご注意下さいませ。

【永井 正勝(ながい まさかつ)先生 プロフィール】
東京大学特任准教授、博士(言語学)。慶應義塾大学大学院、筑波大学大学院修了。
専門は古代エジプト語言語学。
古代エジプト語の文法研究で日本オリエント学会奨励賞受賞。
古代エジプト語のデータベースに関する研究で情報処理学会山下記念研究賞受賞。
近年は、ヒエラティック(神官文字)のデーターベースとしては世界初となる「『ヒエラティック古書体学』データベース(Hieratische Paläographie DB)」
https://moeller.jinsha.tsukuba.ac.jp/ja/
の開発と公開に取り組んでいる。
NHKカルチャー「パピルス文書を読む 古代エジプト墓泥棒の記録」講座を2022年1~3月に開催。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1239468.html

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【当日のおおまかな流れ】
※事前に無料アプリ「Zoom」のダウンロードをお願いいたします。
時間、内容は目安となり、当日の流れで変わる場合がございます。

15:50 入室待機
※ZOOM名が
お申込者様のお名前もしくは表示名と違う場合は事前にメールで
events@plenustour-japan.jpまでお知らせくださいませ。
不明の場合はすぐに入室できない場合がございますのでご注意下さいませ。

16:00~主催者よりご挨拶とご案内
エジプト ルクソールのガイドさん、
永井先生登場
修復完成したスフィンクス参道
永井先生によるルクソール神殿の構造の解説など
入口のオベリスク
ラムセス2世の像
第一塔門
「ラムセス2世の中庭」
永井先生によるラメセス2世の息子達のレリーフ読解
第2塔門
アメンへテプ3世によって造営された
“開花式パピルス柱”大列柱廊
ツタンカーメン夫妻の像
永井先生によるオペト祭の解説と碑文読解
アメンへテプ3世の中庭 (Sun court) -第2中庭
ローマ時代の内陣 (Roman sanctuary)
第1前室
至聖所(聖なる部屋) など

質疑応答
18:00頃終了 
お疲れ様でした。

【オンラインセミナーまたはオンラインツアーのご参加方法 】
※オンライン会議システムZoomを使用します。
※タブレットやスマホでもご参加頂けますが資料や画像をご覧頂きながら進行しますので、なるべく大きな画面のデバイスでご参加下さい。
※Zoomを使用したことがない方は、インターネット上に使い方を紹介する動画やページが沢山あるので、是非ご覧になってみて下さい。
※ご自身のデバイスでZoom使用が出来るか分からない方は下記URLよりご確認下さい。                             テストミーティングに参加してインターネット接続をテストします
https://zoom.us/test

【お客様用オンラインイベントについてのお願い】
当日にZOOMのリンク先とパスワードをメールでお知らせいたします。
※10分前にご入室待機をお願いいたします・

※神殿内部では一部電波が入らない場所がございますのでその部分はイベントの為の事前録画によるご説明となります。
ところどころ電波の調子が悪くなる場所がございますので生配信はたまに動画の動きが悪くなるなどご不便をおかけする可能性がありますが、予めご了承くださいませ。

※ZoomのURLの転送及びお申し込み者様以外への共有は、弊社と現地会社の取引条件書で固く禁じており、違約、ペナルティの対象となります。
※個人情報保護の為、場所が特定されないような画角で入室をお願いいたします。
※個人情報保護の為、場所を特定するような発言、質問はお控えくださいませ。
※視聴画面にうまく接続出来ないなどの不具合が発生した際でもご返金はできかねます。
※イベント中の画面キャプチャを記事や、SNSなどに掲載させていただく場合がございます。(お客様のお名前やお顔は掲載いたしません)
あらかじめご了承ください。
※画面には、ZOOMのユーザー名が表示されます。

※お一人様もしくはご家族など、1つのデバイスのみでのログインをお願いいたします。
※1つの端末(PC、タブレット、スマホ等)であれば、複数⼈でのご視聴が可能です。ご家族などとご⼀緒にご参加いただけます。

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【主催/お問合せ】
合同会社 プレヌスツアージャパン (Plenustour Japan LLC.)
ご質問がございましたら下記までメールをお送りいただけますでしょうか。
events@plenustour-japan.jp

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