中学生・高校生にもおすすめ!PLOTの受験・資格取得対策
幼児や小・中学生、高校生、社会人に向けて、プログラミングやデザインのほか、英語を主とした全小中学校の教科書に準拠した問題で予習・復習ができるプログラムを提供するPLOT。2024年2月に開講しました。
これまでPLOTの設立に向けた想いや提供する内容を説明してきましたが、今回は特に中学生・高校生のみなさんにおすすめのプログラムを紹介します。
「情報Ⅰ」受験対策
PLOTでは、「プログラミング講座」の中で、実践に向けたプログラミングの知識やスキルを身につけることができますが、受験対策に特化したレクチャーも実施します。
令和7年度共通テスト(2025年1月実施)から、試験科目として新設される「情報Ⅰ」は、多くの国公立大学で必須科目とされることが予定されています。
新設される科目のため、過去問などがない中、PLOTでは「情報Ⅰ」に特化した学習ツールを導入します。この学習ツールは、市内では唯一PLOTだけが導入するもの。プログラミング学習に強みを持つPLOTだからこそ、知識の暗記とスキルの実践を通した受験対策をサポートします。
TOEIC/英検対策
PLOTが考える英語学習の目的は、英語での会話やコミュニケーションを実践できること。そして海外での仕事や暮らしなど、将来の選択肢を広げるために、英語学習が重要だと考えています。
その中で、TOEICや英検などの資格は、英語への苦手意識を克服し、自信をつけるための大切な要素のひとつ。PLOTでは、実践に向けた英語学習を行いながら、TOEICや英検に特化したレクチャーも実施します。(TOEIC/英検対策は「英語」とは別講座になります。)
特徴的なのは、洋書と児童書の読み比べを行い、「楽しく学ぶ」学習を行うこと。英単語を何度も書いて暗記するなど、繰り返し同じ作業を行うことで勉強に飽きがでないように、学習方法を工夫し、自らが積極的に楽しく学べるプログラムを提供します。中高生についてはまずは自分は英語が得意だと思えるよう、学校の授業のキャッチアップ、英検取得・TOEIC高得点から自信を得ることにフォーカス。英語はとにかく単語量が需要。その上で文法。繰り返し学習が多くなりますが、その中でも楽しくステップアップしている感覚を持ってもらえるような仕組みで講座を展開します。
AIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」
一人ひとりの理解度に合わせた個別最適なカリキュラムを作成するAI教材「atama+」。青山学院大学社会情報学部の入学前教育や立命館大学のAO選抜入学試験の出願要件に設定されるなど、現在注目を集めている教材です。
AIを活用することで、「人間では不可能なレベルの分析」を行い、個別指導以上の“超”オーダーメイド学習を実現。一人ひとりを分析し、最短で「できる!」に導きます。
atama+によって、生徒一人ひとりに合わせた専用のカリキュラムの提供や学習進捗率の見える化、つまずきの根本の分析などを行い、理解度や弱点をデータで正確に分析し、自分に合ったペースで正確に理解しながら学習を進めることができます。
また、atama+を活用した指導で、PLOTの講師陣がより深い理解をするためのサポートを実施。学習ツールだけでなく、学校での勉強や自主学習の状況も把握しながら、トータルで見守って支える学習サポートを行います。
「TOEIC/英検対策」の章でもお伝えしたように、それぞれの知識やスキルを実践するためにも、受験対策や資格取得に向けたサポートは、自身の理解度を把握し、自信をつけるために重要なことだと考えています。
さまざまな学習ツールを導入し、プロの講師陣による学習サポートを行うPLOTの受験・資格対策に興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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