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DTM用ラップトップ新調!

基本的にものは大切に、使える限る使う、というのがモットーなのですが、さすがに10年物のmacはもうガタが来て立ち上げ時に画面がちらついてブラックアウトするようになってしまいました。

なんとなく撮影者の人影が写っていますが、そこは無視してください。

ここに来て、愛用のAbleton liveもバージョン12が出ることが発表され、今、11を買うと12が公開されたときに無料でアップデートできるというセールもやっていたので(今まではバージョン10を使っていた)、DTM専用として何かお得なものはないかなと探していたところ、マウスコンピューターで、intel i7でメモリも32ギガバイト、そして価格もセール価格で12万円台というお得なものを見つけました。通販だと数日かかるので、善は急げとばかり、大阪の店舗に直接買いに走りました。

と、こちらがその製品です。

しっかりと二重の箱に入っており、今後修理に出すときも安心!
なるほど、これがアップルのリンゴならぬマウスコンピューターのチーズのマークか!
何気なくDolby Atomos for headphoneにも対応!

セットアップも簡単で、今までのより高性能のため、DTMにおいて重要なレーテンシーもかなり低く設定できました。単純な使用ならCPU使用率も20%を超えることはほぼありません(しかし、時間がたつにつれて本体温度が上がってくるとやはりCPU使用率も上がってくるようですが)。

と、最終的にはこんな形で仕上がりました。このぐらいの性能だと、DTM専用にするのはもったいないので、他の使用法も考えてみます。

ちなみにDTMデスクはこんな感じです。基本的に「ガジェット」と呼ばれる機器でもこれだけのことができる、というのを制作のモットーにしています。


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