見出し画像

冬のタープ泊 2024/02/11

天気が良かったのでサクッと裏山タープ泊へ。

現地で薪の調達に時間を割きたくなかったので、自宅から持ち込み。
近場なので15分でこのロケーションは素晴らしい。

薪を新聞紙で包んでパッキング

到着したら日が暮れ始めたので急いで寝床の準備。

ORのビビィにJMWのPBタープ

焚き火の準備をしてスタート。

       前回の教訓を活かして薪を小さくした              

夕飯は牡蠣鍋。
具材は漏れないようにカットしてスクリュートップに入れて持参。
簡単、早いでここ最近はこのスタイルが多い。

ビールはWCBのAA Mochimune

口いっぱいに広がるフルーティーさと、苦味がたまらない。やっぱりHAZYが好き。
スクリュートップに入れて飲むと香りも楽しめる。

ゆっくりと焚き火を楽しみながらの鍋料理。

が気づけば雨が・・・。
そいえば天気予報を確認せずに飛び出してきてしまったことに後悔。
急いでタープの張り型を変更して潜り込む。

あまりにも寒いので、お湯を沸かして簡易湯たんぽを作成。

だが、寒くて3時過ぎに目が覚める・・・。
だが雨は降ってるしどうしようもない。
なのでシュラフの中で動いて耐えて朝を待った。
寒い思いをするくらいなら、暑い格好の方がいいと思った。

日が昇る頃には晴れてきて一安心。

なんとか雨が凌ぐことができ一安心

アルコールストーブで朝の時間をゆっくり楽しむ。

鍋の具材を入れてきたスクリュートップはゴミを持ち帰るのにも最適。

そしてまた波乱が訪れる。
今度は雪が降り始めた。

山の天候は変わりやすいとわかってたものの、油断してた。
急いで帰り支度をする。

灰は100均で買った灰皿に入れて持ち帰ると簡単

しかも結構大粒&バイクなので急ぐ急ぐ急ぐ。
バックの中に取り敢えず入れたのでブサイクなパッキン姿。
でもしょうがないと割り切って急ぐ。

行きより多くなった?

ヘルメットを被り、あご紐を閉めようとしても手が悴んでしまう。
5分くらい格闘して帰宅へ。

安全運転で帰っても15分の距離。

片付けは置いといてお風呂に入り温まる。

こんな波乱も楽しめるのも近場だからか、片付けしている最中にまた山に行きたくなった。
今度は万全の準備で行きたいと思う。

にてしても楽しかった!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?