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秋の始まり。

山の朝晩は冷え込み、急に布団が手放せなくなった。
重いから要らないなって思っていたのにいつの間にかちょうどよくなっている。

その寒さは、足早に秋を通り越して冬の始まりを想起させるくらいだ。

この山の人たちはいろんなことを受け入れている。
虫や雪や不便さだってそうかも。

そして、なんだか楽しそう。

まだ山に染まれていない私は海も街も恋しかったりもする。
次の休みは海に行こう。

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