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アルバイトって言ったら全く通じなかった...もちろんです。和製英語ですから。

皆さん、1週間お疲れ様でした。プラスワンIsseyです。
やっとの休日、ゆっくり休んでくださいね!

今日は、多くの人が結構分かっていない、和製英語をいくつか紹介していきたいと思います。
僕はアメリカに来たころ、和製英語をそれっぽく発音して、全く伝わらないという、側から見るととても恥ずかしいことをしていました。。。
なので皆さんも恥ずかしい思いをしないようにお気をつけください!

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これを見て2つ以上、「えっ! 英語じゃないの?」と思った方は要注意です。

1. クレーム
日本語では、苦情を意味する言葉ですね。
英語のクレーム「Claim」は「主張する、要求する」なんていう意味があります。
主張する=苦情ではないのでお気をつけくださいませ。
2. アルバイト
アルバイトはもともとドイツ語から来ている和製ドイツ語ですね。
英語では「Part-time job」と言います。
3. サラリーマン/OL
サラリーマンは、salary(給料)+ man(男)をあわせた造語です。
英会話で使ったとしても意味は全く通じません。
OLも、Office(オフィス)+Lady(女性・レディ)の略で、日本独特の造語です。
前提として、職業名を言う時に男性限定、女性限定になる言い方は、差別につながる可能性があるので、英語では使われないです。
サラリーマン、OLに当たる英語はoffice worker(事務員)ですが、どちらかというと事務を専門にしている人のイメージです。
職業を聞かれている場合、「あなたが実際に何をしているのか」に興味を持ってくれている場合は多いので、
具体的な業務内容がイメージできる言い方、例えばbank clerk(銀行員)、salesperson(営業マン)などと答えたほうがよいでしょう。
4. ノートパソコン
正しい英語は「Laptop computer」と表現します。
lapは膝から腿(もも)の部分、topは上という表現で、「膝の上に置くコンピューターで持ち運びできるPC」をlaptop computerといいます。
5. テイクアウト
アメリカでは「To go」、イギリスでは「Take away」と表現します。
海外で旅行をしたら、食べ物をテイクアウトする機会もあるでしょう。その時に「Take out, please.」と言っても通じません。
アメリカではレジで「For here or to go?」と聞かれることが多いので、店内で食べるなら「For here, please.」、持ち帰るなら「To go, please.」と答えましょう。

いかがでしょうか。
今後に使える言葉が一つでもあれば嬉しいです。
では、皆さんどうぞ良い週末をお過ごしください!
また来週からがんばりましょう。

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スマートチューターではこういったよく間違えられる和製英語だったり、ネイティブが普段使う英単語、表現もふんだんに使われています。

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