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やっと安価でおすすめできるキーボードとマウスを見つけました

今回、ずっと探してようやく見つけた安くても結構良いキーボードとマウスを紹介します。(主観が強いので参考程度にお願いします

ちなみにキーボードは薄型のよくあるタイプで、マウスはちょっと大き目ななんとなく既視感のあるものです。

序論

これまで、それぞれ10台以上のキーボードとマウスを買ってはレビューし、結局ロジクール製品に落ち着いていた今日この頃。

キーボードはMX Keys mini、マウスにMX Master 3Sというちょっと高級路線のデバイスをメインで使っています。
(合わせて約3万円、でもキーボードだけで3万円超のもあるのでね…)

ただ少し気になったのが、まずMX Keys miniはパンタグラフ方式キーボードで、高級なメカニカルや容量無接点方式よりも安価な方式。(パンタグラフ方式キーボードはノートPCなどに採用される、よくあるタイプ)

MX Keys miniは約15,000円でキーボードとして普通に高いので、それなら他にも安くていいものはあるはず。

そう思ってこれまで4つくらいのパンタグラフキーボードを買っては1日使って終了しているわけですが…。

マウスもMX Master 3Sはとにかく高い。マウスに15,000円は高すぎる…のになぜか買って使っているんですね怖い。

マウスもいくつも試しに試してMX Master 3Sに行き着いたはずでしたが、もっと安くても良いのあるでしょう?!

そしてようやっと、おすすめできる製品たちを見つけてまいりました。(誰にも頼まれてはいませんし案件でもありません)

おすすめできるキーボード

どう見ても普通のその辺のキーボード

◆Ewin Bluetooth キーボード(2,000円くらい)

今回「打鍵感」という一点のみで比較的良いと言える格安のキーボードを発見しました。

といっても結構前からあるモデルで、Amazonレビューも多いです。

ともあれ、実際に買ってみて結構よかったのが「Ewin」というブランドの2,000円くらいのコンパクトキーボード。

特徴としては・・・

  • 3台までの同時接続(Bluetoothのみ)

  • Fキーはそのまま入力(Fn+Fキーでメディアキー)

  • WindowsにもMacにも対応する印字

  • 電池式(単四電池2本)

もちろん普通に安いキーボードなので高級感は無いです。また、Bluetoothだけなのもちょっとマイナス。

また、キー配列も若干特殊になっていて「F12」 と「¥」キーの位置がちょっとおかしい。

それでも、打鍵感は結構いいんです。ほんとこれだけ。

MX Keys Miniと比較するのは酷なのですが、打鍵音はちょっとチャキチャキ鳴るものの押し込む感覚は結構近い。

それと個人的にはBackspaceキーが大きめの設計になっているのもGood。カラーもブラックとホワイトから選べます。

こんなところです。

デザインはふつうの安い薄いキーボードですが、打鍵感だけでいくと、結構いいんです。

ノートPCタイプのキーボードで慣れておられるなら一押しの薄型キーボードですね。

これで約2,000円ならコスパいいです。

おすすめできるマウス

これロジクール…ではないのね

◆iClever MD172(3,000円くらい)

これはMX Master 3や2に形状がとても近い、というかほぼパク…

…ここまで寄せている製品だったので気になり買っていました。これも2,000円台で購入できます。

これもEwinキーボードと同じく、高級感はあんまり無いです。

それでも結構良いんですね。

  • 合計7ボタン

  • 静音の左右クリック

  • 3台までのマルチペアリング(レシーバーとBluetooth)

  • 5段階のDPI調整ボタン、スクロールホイールは金属製

MX Master 3Sとの違いはサムホイール(左右スクロール用)が無く、縦スクロールホイールのスムーズさも差があります。

また、ソフトウェアは無いのでロジクール製品のような細かいボタンの設定などはできません。

あとは表面処理が異なっていてMX Master 3Sは滑りにくいラバー製、iClever MD172は普通にプラスチック。(私はプラの方が好き)

それと、トラッキング精度はロジクールが上でどんな机の上でも安定して高精度です。もちろんMD172でも必要十分な性能ではあります。

とにかく金額差が5倍以上なので「iCleverで十分なのかも」と感じます。

MX Master 3Sと並べて使えば違いは感じますが、ほとんどサイズや造形も変わらない(パクっ…)ので5倍の値段差は感じないでしょう。

つまりは、iClever MD172は結構おすすめできるマウスなのです。

安価でおすすめなキーボード&マウスの結論

  • キーボード:Ewin Bluetooth コンパクトキーボード

  • マウス:iClever MD172

最近はこの2つを日常的に結構使っています。

MXシリーズと並べてみると、質感の違いは感じますが、EwinとiCleverのキーボードもブラック統一でダサくはないです。

並べると違いは感じるけど…

もちろんロジクールのMXシリーズが強い部分はたくさんあります。

ロジクール専用のソフトウェアやLogi VoltというUSBレシーバー1つで統一できる機能、高級感があって細かな機能が満載。
特にLogicool Flowという2台のPCをシームレスに行き来できる機能を愛用されているとロジクールからは抜け出せないです。
ほかにもMX Master 3のサムホイールやフリースピンのスクロールホイールなどの操作感が最高だと言われる場合もあります。
MX Keysの質感の高さやスマートバックライト、通信の安定性などはやはり魅力的です。
これらの機能や質感を求めて私も3万円を投資しているのです。

MXシリーズは私のメインブログにてレビューもしています。

それでも、今回トータル5,000円で結構良い感じのキーボードとマウスが発見できたのはうれしかったです。

「MXシリーズは強いけど安くても結構使えるのはあるよ」とおすすめできるわけです。

もちろんキーボードは好みが分かれる部分もあるので一概には言えないのですが…

もし気になりましたら、私のブログにより詳細なレビューとAmazon、楽天、Yahooのリンクがありますのでご確認いただけると幸いです。

…もちろん案件などでは全く無いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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