エピソード2「出発」


キャシー/
わ、私も少女だわ、、これは他人事じゃないわね

団子を見つけるころもどり

ミナのママ/
えーんえーんえーん

大声で泣きじゃくる女性

おばあちゃん/
おぉぉぉ

誰かの団子をむさぼるころもどり

ミナのママ/
それは私の娘よ!あれ以来落ち込んじゃって、どうしていいか...分からないの...

おばあちゃん/ここにおったのか!?

キャシー/穏やかじゃないわね

おばちゃん/ミナのママ大丈夫か...ルナから聞いて心配しとったんじゃ。ミナちゃんが悪いヤツにいじめられたってなぁ...

ミナのママ/そうなの、あの娘「魚の化け物に襲われた」なんていうの...頭がおかしくなったんじゃないのかな

おばちゃん/魚の化物...

カバコフ/それは聞きずてならないバイ!オイラ達がお手伝いするバイ!!

ころもどりは団子を食べきる
満腹なご様子

キャシー/ちょっと私はイヤよ、こわすぎるわ

ミナのママ/本当に!?

涙を目に喚起するママ

キャシー/ちょっと今までとは訳が違うわ、今回は少女を狙う化け物よ。

なにやらころもどりの行動が怪しい...

カバコフ/高額報酬かもしれないバイ
ひそひそ声ではなす、キャシーとカバコフ

ころもどり/おぬし、化け物退治の報酬は考えているのか

女の子/わたしの団子〜


ミナのママ/そうねぇ、1000万円でどうかしら。安いかしら?

カバコフとキャシー/ころもどり!!、交渉は慎重に!!
ころもどり/あ、ごめん。。

ミナのママ/聞いてるの?1000万よ、不満なの?

3人は唖然としながら、

ころもどり、カバコフ、キャシー/1000万!!!!

団子を食べられた女の子は悔しいあまり、ころもどりを食べる。が、まずさに震える。

ころもどりとキャシー/やります!!!!
ミナのママ/まぁ!!!


つづく

Pmats9 studio
松丸翔

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