ヌーランド国務次官、第三次世界大戦が7月11日に始まると発言
ご存知の方もおられると思いますが、
真偽は定かではありませんが、アメリカ国務省のヴィクトリア・ヌーランド局長は、キエフとのビデオ会議で、第三次世界大戦が7月11日に事実上始まると公式に述べたそうです。
7月11日といえば、リトアニアで1日開催されるNATOサミットの日です。
NATOサミットで、第三次世界大戦開始に関する話し合いがおこなわれるのでしょうか。
アメリカ国務省のヴィクトリア・ヌーランド局長といえば、イラク戦争に関与し、さらに2013年~2014年、当時のウクライナの大統領(NATO加盟に消極的な人物)を排除し、NATO推進派の大統領にする工作をした人物です。ウクライナ戦争を画策したのもヌーランド局長だと言われています。
プーチン大統領を倒し、ロシアを支配する為に戦争を起させたのです。
ウクライナは2014年以降、ロシアを攻撃する為の軍事地域になってしまっていました。
年々拡大していく軍備にたいし、危険を察知したロシアは特別軍事作戦を開始したのです。
つまり、ヌーランド局長にとって、和解というウクライナ戦争終結は考えていないのです。
そのため、ウクライナはロシアからの話し合いに応じません。
報道では、ロシアがウクライナの話し合いに応じないとされていますが、真実はその逆です。
NATOサミットの7月11日以降、各国がウクライナ戦争に参加し、戦争が激化し、第三次世界大戦へと進んでしまう可能性もあります。
ヌーランドの背後には・・・
ヌーランドのオーラは・・・
また、北大西洋条約機構(NATO)は、アジアで初めて東京に連絡事務所を置く方向で、日本政府と協議を進めているようです。
彼らは日本と中国、ロシアの関係をさらに悪化させようと画策しているのです。
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