新型コロナやワクチン被害、戦争などによって、より身近なものとして実感されるようになった「死」

人は本当に生まれ変わるのでしょうか。

輪廻転生というのは本当にあるのでしょうか。

世界中の多くの生まれ変わり事例を見ていくと、生まれながらの先天性欠損や先天性異常の多くの原因が過去生の記憶と関係があることがわかります。

過去生における死の直前の心の状態が、生まれ変わった時の状態に強く影響しているようです。

過去生で、銃で心臓を撃たれて亡くなった場合、生まれたとき、心臓に何らかの異常をもってくることもあります。

過去世で、剣で腕などを切られて亡くなった場合、先天性四肢欠損症をもって生まれてくることもあります。

過去生記憶と肉体的な欠損との関係をどのように考えたらいいでしょうか。

それらの多くは、「心の力」で生まれた欠損です。

死の直前の心の状態、つまり被害を受けた部分に心が集中したため、転生における新たな肉体の形成時に大きな影響を与えたのです。

心のあり方が肉体に大きな影響を与えることがあるという事実は広く知られています。

「漆」という植物はかぶれることで有名ですが、「漆」アレルギーのある人に目を閉じてもらい、漆ではない木をその人の腕に当てると、まるで漆にかぶれたような症状が皮膚にあらわれるという実験結果があります。

また、「妊娠したい」と強く望んでいる女性に起こる、「想像妊娠」というのがあります。
想像妊娠とは、実際は妊娠していないのに、妊娠と同じような症状が現れることをいいます。
強い思いが、ホルモンバランスや自律神経に影響を与えます。

最も権威のある医学雑誌「ランセット」に掲載された論文では、かつてロープで手首を縛られたことがあった患者がその出来事を思い出した時に、患者の手首にロープで縛られたようなくぼみがくっきりと浮かび上がったという現象が、その時の写真と合わせて報告されています。

このような「心の力」による先天性異常は、どのようにして癒したらよいでしょう。

現在、先天性の症状で苦しんでおられる方は、退行催眠や、「オルタネーション遠隔ヒーリング」などを受けてみるのもよいと思います。

死ぬ時の心の状態が、生まれ変わった時の状態に強く影響するのであれば、死ぬ時の心の状態はとても重要であると言えるでしょう。

誰もが必ず肉体死を迎えます。
思わぬ死を迎えることになっても、いつ死を迎えても大丈夫なように心の準備をしておくことは必要です。
現在の科学力では解明できませんが、魂は存在します。
私たちは意識であり、魂であり、肉体を超えた存在です。

私たちが死後に行く場所、一般的に言えば「あの世」と呼べるようなものも明確に存在します。
私たちがこの世に生を受けた日から旅立ちの時まで、肉体の健康を維持管理することは大切なことですが、死を迎えるときは、死への恐怖にとらわれることなく、肉体への執着から心を解放することが大切です。

しかし、言葉で言うほど簡単なことではありません。

常日頃からの心の持ち方、考え方というものが、その時に強くあらわれてくると思います。

その一つの方法として

日中は、自分の力で思考し努力していますが、一日が終わり、眠るときには、心身の重荷をすべて神にゆだねて眠るようにしてみましょう。
ゆだねるとは、任せる、預けるという意味です。

オルタネーションヒーリングの実例は下記のリンク先をご覧ください。

Pneuma商品紹介

「Pneuma」のLINE＠QRコード

皆様に沢山の幸せが訪れますように。

「Pneuma」スピリチュアルショップ http://omamori.shop-pro.jp