昔むかし、高校生のころはみんなアメブロ（Amebaブログ）をやっていた。 やたらと改行したり、足あとを残さないよう苦心したり、紹介文を書いてもらうことがステータスだったりしたことを急に思い出した。 いや、足あと機能はmixiだったかもしれない。 でもどちらも流行っていて、あとかわいい動く絵文字とかもみんなたくさん持っていた。 それをブログにペタペタ貼りつけて、中身のないことをつらつら書いては消していた気がする。 あのブログは、ネットの海にまだあるのだろうか。 当時書いてい
上野・国立西洋美術館で開催されている、キュビズム展に行った。 キュビズムがどういった思想から生まれた技法なのか、ピカソの名前くらいしか知らないわたしにとっては勉強不足どころの話ではない。何も知らなかった。 写真撮影可の展示作品もたくさんあったが、1枚も写真を撮らなかった（撮れなかった）ので、記憶が薄れない内に記録しておこうと思う。 セザンヌという画家がいる。 その人が1906年に死去し、遺された絵を大回顧展として展示したのが1907年。 その大回顧展でセザンヌが遺した絵
もう三が日が終わろうとしている、終わる分にはしょうがないな。時は平等らしいし。 今年の目標を立てた。聞いてください。 ①健康に過ごす これはいつも思ってるやつ。神頼みもした。身体が健康であれば精神も健康でいられるしな〜〜、具体的な対策は別にありません。神頼みくらいしかできることないと思ってる。健康は運。 ②本を10冊読む ぶっちゃけむずいとは思う。小・中学生の頃は本の虫だったのにね。なんか記録とかすればワンチャン読めんのかな〜〜、おれは辻村深月と一木けいくらいしか読
まゆ毛が半分ない まゆ山、まゆ尻というものが存在しないまま人生を歩んできた 毎朝なんとなくまゆを描き、昼過ぎには消え、描き直す暇もなく、仕事をしていた ペンシル、パウダー、リキッド、ワックス、ティント、マスカラ、など全て（クソデカ解釈）を使ってきた しかし、結局まゆ毛がないことには変わりないし、形は定まらないし、人と会話する時には相手のまゆ毛ばかり見てしまう アートメイクの存在は、憧れに近かった だって毎朝描かなくていいの最高じゃん？ 仕事がひと段落し、休みに入
年がまた明けましたね、おめでとうございます。 お久しぶりです。コタです。 夏の終わり頃から仕事が忙しかったのもあり、溜まりに溜まった録画をこの年末年始で消化しています。 大体料理をしている時に、BGM代わりにアニメを流して作業しているのが日常なのですが、すごくいい作品に出会ったのでいい機会（年も変わったしnoteを書こうと思っていた）なので紹介します。 羅小黒戦記 公式HP 元々映画作品で、話題になっているのは知っていたのですが、観る機会と手段がなくそのままになってい
Hey guys and pretty my friends! おれちゃんにおきましてはもうそろそろ仕事がひと段落するんで浮かれポンチだよ、たのしい話をしていこうぜ〜〜 漫画の話をさせてくれ！！！ 夏休みとかは関係ねえ、好きな漫画をまとめるやついつかやりたいと思ってたんだよ アニメの話もいつかやりたいが、とりあえず本棚の前に座ったから漫画の話するわ 結論だけ聞きたいって人のためにとりあえずタイトルだけご紹介いたしますわね〜〜！（某お嬢様になりたい一般女性にハマっている
心待ちにしていたんだぜ、今日という日を 日中歩き回って疲れ果てて疲れきり丸（乱太郎）になったので、書こうと思っていた文章を書く 今は新幹線の金沢駅で乗るべき時間のはくたかを待っている そう、金沢にいるのだ！（ﾍｹｪｯ） 2017年3月以来なので、実に5年振り 5年ン！？そりゃ全部忘れてるわけだわ 全部やったから思い出したが（事故だったらおしまいのやつです） 前回と同じく弾丸無計画一人旅なわけだが、今回は前回とは決定的に違う点がある なにか？ そう、シロモちゃんがいて
何もできない 一日中横になって、ソシャゲをやるかTwitterを眺めるかたまに縦になって飯を食べるかしている それ以外の時は寝ている 変な時間に長く寝ているので、夜眠れない 生活のリズムが狂ってくると、気も狂ってくる 気が狂うと部屋が片付けられなくなり、さらに全てのことが億劫になる 生活学習さんという方がハムスターを飼っていた時の漫画を度々読み返している ハムスターの名前はうにさんといい、わたしも生活学習さんとうにさんと日々の暮らしの追体験をさせてもらっている たまに生活
LGBTQの話題を取り上げることに、世間の抵抗が薄くなってきていることを感じてしばらく経つ。 結論から言えば「セクシャリティは人の数だけ存在する」という考え方なので、別にどの人間がどの人間を好きであろうとわたしには特に問題がない。もっと言えば踏み込みたいと思えないが興味はある。 わたし自身は、ノンバイナリーである。 こうして匿名のネットの海にしか流せないので、やむを得ず掃き溜めのようになっているこの場所にこっそりと書き記しておく。 というわけでもない。わたしの強くたく
