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「自信」について思ったこと

コーチングの旅路について記録していこうかなと思っている。
言葉を尽くすと140字じゃまとまり切らなくて(笑)
このまとまらない感じもコーチングっぽいなあと思ったので、ここに書き記していこうと決めました。
超拡散して書いてて大変だったので、続くかはわからない(笑)

現在地①
かたらじ。やっと聞いた!
「自分のセッションに満足したら探究が止まる」って言葉に「それ!」となった。
そうなの、理想のコーチ像を今の自分が描こうとした時、無難な姿になってしまってモヤモヤしていた。
「もっともっと」という想いが溢れてくる。
でも、かたらじを聞いて、これが今の私の正しい状態なのかもなって気がした。

昨日のトラポで、インテの旅路を独りよがりなセッションを重ねて過ごしてしまったら「もったいない」と感じている「姉御」のサブパに気づいた。
彼女は演舞じゃなくてダンスにしたいんだと願っていた。

自信があるからプロとしてクライアントに対峙したとき、失礼がないのだといつしか思っていた。
自信がないと失礼だと思っていた。
ただ、私の場合自信があると影に隠れてしまうものがあって、それが向上心だった。
私の場合は自信と満足がワンセットで、満足があると向上心が足を止めてしまう。
それってあるべき姿?と問うていたのが「姉御」だったのかもしれない。
磨くべき点があることは無責任なんじゃなくて、さらなる高みを目指しているということ。
自信は完成度に相関しなくてもいい。
持てる力の全てを出し切ること。イコール、全力、それが誠実さだというのが今の私の答え。
全部の私でクライアントに向かうことが一番誠実。

▼自信について考えたこと

描くゴールが揺らぐから、今の自分の現在地を見つめることが大事。
現在地を教えてくれるフィールドバックの言葉が大切。
自分自身も現在地を知らせる言葉を渡せるようになりたいな。


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