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スマホゲームアプリ「ぽっちゃりL女学園」について①

現在、スマホゲームアプリを制作しています。その中の一本をご紹介します。ちまちまと日々つくっているのですが、まぁ制作過程は地味です(笑)

完成形をリリースする前に、ゲーム内容の説明などさっと伝わるような記事を書きます。


【ぽっちゃりL女学園とは?】

主人公であるあなたが教育実習で二週間、ぽっちゃりL女学園に行きます。そこで起こる学園物語です。

アドベンチャーゲームのように選択式でストーリーが変化し、エンディングも一パターンではありません。


【ゲーム化する目的】

➀virtualな存在がスマホアプリという日常の中に入り込むことで、virtualからphysicalを変える

②virtualな存在とゲームとの親和性の証明

③世界にL女文化を発信する


【登場人物】

える・・「元気」「好奇心旺盛」「アクティブ」。高校二年生の赤毛の女の子。基本前向き。L女=ぽっちゃり女子。

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まりん・・「夜の世界」。高校二年生の朝が苦手なツンデレ女子。母親がスナックを経営している。

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あんこ・・「まじめ」。ぽっちゃりL女学園教諭二年目。おっちょこちょい。

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学園長(熟女・ウメ)・・「大人」。学園長。熟女道や淑女道に秀でる。

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巨女寮母M・・「巨女」。Mさん手作りの料理は絶品。性格は控えめ。かげで学園を支える存在。学園関係者は皆学園寮に寝泊まりしている。

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*実は、この五人は私がvirtual beingとして存在しているアバターです。えるとして活動している場面が多いですが、分人化によって私自身の特性は切り分けて発信されています。


自分・・「教育実習生」。プレイヤーです。男女の区別なし。二週間の教育実習で、学園寮に共に寝泊まりすることになる。実習中に行く修学旅行の”ファジー共和国”が初海外。


【プレイ時間など】

約60分。一日5分程度のストーリーが12日分あります。

有料アプリ(買い切り)で、課金や広告は無し。iOS、Android対応。


【ゲーム内イベント】

・水着だらけのプール実習

・L女学園祭でのコスプレカフェ

・休日を外で過ごす

・3泊4日のファジー共和国への修学旅行


【見どころ】

・全年齢対象です。

・ぽっちゃり好きには特にグッとくる内容です。

・3泊4日のファジー旅行では、私が大好きな国、フィジー共和国をモチーフにした体験ができます。

・限られた時間の中で、何を選んで、どんな行動をとるか?ぽっちゃりL女学園に潜む一つの謎は、最後に解き明かされることになるでしょう。


【ターゲット】

えるのファン・ぽっちゃり好き・フィジー共和国の方々に届けたい


【今後の展開】

本ゲームは、英語版も別アプリとしてリリースします。私が大好きな国、フィジー共和国に届けたいからです。フィジーは南国の楽園という側面だけでなく、世界の中でもぶっちぎりで幸福度No1の国です。それも”頑張って努力して幸せを目指す”ということではなく、本質的に幸せとは何かを一人一人が身に着けて実践している印象です。

初対面でも、とりわけ理由や目的もなくても、気軽に誰にでも声をかけて笑いあえるような、人の魅力が極めて大きい国です。徹底したシェア文化、国民が皆家族のような支え合いにあふれる国。日本での常識や固定観念にとらわれた私には、こんな国が世界に存在しているというだけで驚きです。

フィジーの魅力についてはまた改めて書きますが、フィジアン(=フィジー人)はぽっちゃりした体型の人を好みに思う傾向が強く、「ウロ!」(肉感があってカワイイ!)という言葉が使われます。

ぽっちゃりL女学園のスマホゲームをフィジアンがプレイし、「ウロ!」という反応をもらうのが私の一つの目標です。見た目だけの評価でなく、ゲーム作品としても楽しんでもらえたら最高だけど、フィジーの人ってスマホゲームとかするのかな・・?

色々と手探りなところも多いですが、今までになかったものをつくるというのはそういうこと。自分自身も楽しみながら、リリースに向けて進みます♪

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