日記詩集1-40 おまけトーク(一人反省会inマック)


「想いの落し物」

手を下ろした時 足を止めた時
そっと渡してくれる 誰かがいたりする

苦しくて辛かったから
落としてしまったのかもしれない

背負いすぎて重かったから
零してしまったかのかもしれない

本当に大事なものを思い出したくて
諦めきれずに探していたのかもしれない

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