その光はきらきらとゆれてあなたの周りを廻る


はじめに
 「記憶の宝石箱2018Ver.」を詩集としてまとめてみました。

 言葉が好きだ。音楽のように好きだ。だから好きな言葉があれば、そうではない言葉もある。何度もリピートするかのように読む言葉もあれば、一度読んで忘れてしまう言葉もある。
 心がノる言葉があれば、落ち着いて安らぐ言葉もある。
 時々心に沁みこむように、ごくごくと飲み干すような言葉もある。

私にとって言葉とはそういうもの。
 今回、これはただの二次創作的なものにすぎないのではないか、というほんの少しの罪悪感を感じながら、詩集にしてみた。
 でも、それでもやっぱり。忘れたくないと思った。
 そのためにできることは、詩集という形にすることだった。
 誰かのためというより、ひどく個人的な、自分のため。
 胸に刻んで自分の中にしまうため。

そんな素敵な言葉に出会えたことに、感謝。

詩集にするにあたって、ファイルを投稿しているのですが、
どこから有料にするか迷いました。
人によってはダウンロードができないかもしれないし、もしかしたら誤字脱字が見つかってしまうかもしれない。(そこは万全を期したつもりですが)

でも、これが本屋だったら、
きっと多くの人は、立ち読みしたいよね、て思った。
でも立ち読みって、無料だよね、て。

なので、形式は投げ銭的で。

買ってお持ち返りされる方は、600円を投げて行ってください。
そこはみなさんのお気持ちにお任せします。

なお、データに不備がありましたら、お申しつけ頂ければと思います。

連絡先:goldenslumber02@gmail.com

今後の活動の参考にさせていただきたいので、ご感想などありましたら、ぜひ。


それではみなさま、お楽しみいただければ幸いです。
どうかこの言葉たちが、その日常を少しでも優しくしますように。


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