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地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト10位 エリドゥバビロンの20
エリドゥバビロンの20 牡
父サトノダイヤモンド
母エリドゥバビロン（母父Bernstein）
落札価格8000万円（セレクト当歳） サトミホースカンパニー
ノーザンF生産馬、ということで話題は出てきそうだが。
母は売却されていて、期待度は低そう。
サトノで8000万円となると期待はしてしまうが、ここは……
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト9位 エメイヴェイモン
エメイヴェイモン 牝
父ハーツクライ
母ルシュクル（母父サクラバクシンオー）
半兄ビアンフェ（重賞3勝）、半姉ブランボヌール（重賞2勝）
母も活躍したし、兄姉が函館2歳Sを姉弟制覇。
早期から期待できそうな血統で。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト8位
マキシ 牡
父エピファネイア
母ラキシス（母父ディープインパクト）
母はエリザベス女王杯勝ち
兄姉3頭がJRA未勝利。
初の牡馬、ではあるが
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト7位 アスパルディーコ
アスパルディーコ 牝
父ブラックタイド
母アパパネ（母父キングカメハメハ）
馬主：金子真人HD 美浦・蛯名正
母は3冠牝馬
姉アカイトリノムスメも秋華賞を制覇。
母は繁殖としても一流の結果を残すことに。
もう13歳時産駒ではあるが、一応期待してみたい。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト6位 ディオファントス
ディオファントス 牡
父モーリス
母ディオジェーヌ（母父ディープインパクト）
募集価格3200万円（キャロット関西） 栗東・斉藤崇
他馬のコメントと比べてもセンスを強調されていて、進んだ組でもなかったが一気にデビュー。
デビュー戦4着は焦りすぎただけでまだ先がある、っはずだ。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト5位 アースクロニクル
アースクロニクル 牝
父モーリス
母クロノロジスト（母父クロフネ）
募集価格5000万円（サンデーTC関西） 栗東・斉藤崇
半姉クロノジェネシス（グランプリ3連覇、秋華賞）
姉は期間内から阪神JF2着、桜花賞オークス3着など活躍したクロノジェネシス。
母の同血のいとこにフサイチリシャール（朝日杯FS）などがいる名牝系。
ただ、母17歳時産駒となるとそろそろ狙いづらいかな。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト4位 ドナウパール
ドナウパール 牝
父エピファネイア
母ドナウブルー（母父ディープインパクト）
募集価格6000万円（サンデーTC関西） 栗東・斉藤崇
母は重賞2勝、近親ジェンティルドンナ
母の妹が3冠牝馬、母自身も重賞勝ち。
良血でもあるが、その割に厩舎が実績に欠けるところに流れたな、と。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト3位 コンヴィクションⅡの20
コンヴィクションⅡの20 牡
父サトノダイヤモンド
母コンヴィクションⅡ（母父City Banker）
落札価格7400万円（セレクト当歳） 野田みづき氏
母は亜G1勝ち
アルゼンチン血統で、兄レヴェッツァは毎日杯5着。
一応期待度は残る血統で、今後の情報を待ってみたい。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト2位 フェイト
フェイト 牡
父リアルスティール
母サンタフェチーフ（母父Wiesenpfad）
落札価格1億6000万円（セレクト1歳） 藤田晋氏
近親サリオス（朝日杯FS）
ウマ娘マネーで高額落札。
現2歳の初動はなかなかの馬主で、馬係がいいのかな。
いとこサリオスのように2歳戦から動ければ。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年5位ドラフト1位 ダノンタッチダウン
ダノンタッチダウン 牡
父ロードカナロア
母エピックラヴ（母父Dansili）
落札価格2億4000万円（セレクト1歳） ダノックス
半兄ダノンザキッド（ホープフルS）
兄たちは重賞戦線で活躍。
またダノン冠だし、まだ12歳時産駒だし、チェック対象にはしておこう。
評価：D
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年4位ドラフト10位 デューデット
デューデット 牝
父モーリス
母デニムアンドルビー（母父ディープインパクト）
馬主：金子真人HD 栗東・友道
母は重賞2勝、2着ジャパンC,宝塚記念
黄本ではNo.3での紹介、金子真人の自家生産。
他で情報が出づらい中である程度人気の盲点に。
初仔ながら馬格もあり。
評価：D
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年4位ドラフト9位 ソラカラノチカラ
ソラカラノチカラ 牡
父Justify
母Stayclassysandiego（母父Rockport Harbor）
馬主：藤田晋氏 栗東・森
森厩舎、久々に○外たくさん買ってくれる馬主が見つかったな。
無敗の3冠馬の産駒だし、楽しみな存在ではあるんだが。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年4位ドラフト7位 ホウオウリュウセイ
ホウオウリュウセイ 牡
父ハーツクライ
母ヒルダズパッション（母父Canadian Frontier）
落札価格3億8000万円（セレクト当歳） 小笹芳央氏
全兄ヨシダ（米G1・2勝）
兄はアメリカの芝、ダートでそれぞれG1を制覇。
日本産馬としては初の米ダートG1制覇となった。
相当な高額落札だし、この馬も期待したい。
地元POG指名馬を晒してみる2022 今年4位ドラフト6位 テンペスト
テンペスト 牝
父ロードカナロア
母シーザリオ（母父スペシャルウィーク）
募集価格7000万円（キャロット関東） 美浦・宮田
15～17秒の2番手グループでPOGドラフトを迎えて、
現時点でも乗り込みは変わらず。
厩舎も若いし、この血統にしてはじっくりやることになりそう。
次世代の厩舎、ではあるけれどな。