手段が目的になることの弊害を考えてみた

こんにちはポケカルビジネスTVヒガキです

チーム運営をしていると
目的のための手段だったはずが
手段が目的になってしまうことがよくあります。

例えば、掃除機をかけるということについて
目的は部屋(床)をきれいにすること
そのための手段として掃除機を持ち回りでかけることを決めます

ですが、だんだんと部屋をきれいにするという本来の目的が忘れ去られ、掃除機をかけることが目的になってしまうことがあります

ここで問題が起こります。

掃除機をかければOKになることによって
床にゴミが落ちていても問題ないという状態を作ります。

そうなるとここからは

掃除機をかけ終わったあと、
かけ漏れのゴミに気づいた人がゴミを拾うことになります

このゴミに気づくや、拾おうと思うは
育ってきた環境の影響を受けやすいので

ある人はやるけど、ある人はやらない=属人的になってしまいます

きづいた人だけがやるというそんな役回りになったり、ヤキモキさせる原因になってしまいます。

うちの場合は、
リモートで働くひとが多い中
持ち回りでやっていることがあり

担当の認識の齟齬がないように、朝イチチャットして、担当ナンバーとタスクを行う予定時刻をみんなに共有しています。
※担当をスケジュールした担当表も存在しています。
そうすることで、本来担当者になっている人が
チャットしていない=おかしい(担当忘れてるかも)となるはずなのですが

チャットすることが目的となってしまい、
担当漏れがあったにもかかわらず、しばらく気づかない事がありました。

何度も背景や目的を伝えたのにこうなってしまう。
どうしたら良いんだろう。。。

うちのボス(元リクルート役員)に
手段が目的になってしまうんです、どーしたらよいでしょう?

と質問したら
目的を常に目に入るところに貼っておけ!
と言われました。

なるほど!

当初目的や背景を丁寧にメンバーに伝えていたのですが、それでもいつの間にか手段が目的になってしまう。。。

で、あれば常に目に入るところに入れて
目的を意識、確認できれば手段が目的になることはない。ということでした。

もしかすると
目的を忘れてしまう理由には

目的や背景を説明した際の受け取り方も人それぞれだったりすることがあるのかも

床を綺麗にすると気持ち良いでしょ?
気持ち良い中で仕事をしたほうが効率が良いと思うので、掃除機をみんなでかけよう!!

綺麗の度合いが人それぞれだよなぁ
キレイな床だと気持ちよく感じるのも、度合いも人それぞれだよなぁ

そうなるとものによっては
目的を伝えることより、
手段の厳格なルール化のほうが大事だったりするのかもしれません。

掃除機をこうかける
ゴミ箱があったらどかしてかける
特にかけ漏れが多いこことあそこは二度かける
など

いろいろチームのみんなと試していきたいと思います!!





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