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初めまして、ケビンです。

 謝礼!ケビンです。
ケビンの名前でYoutube、Twitterを始めてもうすぐ2年になるのですが、新たな活動の一環としてこのnoteを始めようと思います。

 ありがたいことにこの2年間でYoutubeチャンネル登録者は1730人、フォロワーは5850人まで到達することができました。たくさんの出会いに感謝です。
 このnoteでは、僕の代名詞であるネタツイの生まれ方やここまでやってきた配信者としての価値観や生い立ちを伝えていけたらと思っています。

簡単な自己紹介

 今更ながら簡単な自己紹介です笑
ポケモンはプラチナから始めて今年で15年目。本格的に対戦を始めたのはXY、ORASからです、メガガルーラ最強の時代ですね。

 小中学校はサッカー部でゴールキーパー、高校大学は陸上部で100mの選手でした。今でも実業団チームに所属をして競技を続けています。よく視聴者から「ケビンさんは陽キャですね!」なんて言われるのですが、いわゆる陽キャ、学校の一軍気取ってる奴らから笑い物にされるタイプの生徒でした…笑
(↑実はこれが配信始めた理由にもなってる)これについては後述します。

 YouTube は2020年11月20日に活動開始、友達知り合い0からのスタートアップは正直かなり大変でした笑(それについてはおいおい)
 親からの虐待により複雑性PTSDを発症、現在療養中なんですよね。学校に行けてない時期もありました。そんな自分だから同じ立場の人の仲間になりたいなんて思いも持ちながら活動をしてます。(それについてもおいおい)

活動のきっかけ、自分ならやれるという自信

  Youtube、Twitter活動のきっかけは何度か公開したこともあるのですが、今日はその中の一つである『自分ならやれるという自信』についてお話します。これは今までにも話したことがないですね。

  先述した通り、学生時代は陽キャではありませんでした。どちらかというとよく笑い物にされたものです笑 陽キャ陰キャの概念は正直あまり好きではないのですが、この考え方が実は今の僕の自信になっています。
 野球部のキャプテンのような陽キャが「今日寝坊しちゃった〜」と言えば笑いが起きますし、クラスのLINEグループで宿題を聞いてもすぐ返信が来るでしょう。しかし、全員にそれが言えるでしょうか。答えはNOです。少なくとも僕についてはNOでした笑

 日常の会話でも似たようなことを話しているのに、例の子が話すと良くウケて、僕が話すと全くウケませんでした。そこで僕は一つのことに気づきました。発言、発信というのは、「何を」言うかより「誰が誰に対して」言うかを先にクリアしないといけないと言うことです。どんなに面白いこと、有益なことを言っても、それに耳を傾けてもらえなければ発信していないのと同じです。つまり、発信において大事なのは発信内容を磨くより、先に聞いてもらえる状況を作ることです。発信内容を磨くのはその後です。
 僕はこれに気づいた高校生の時に思いました、「俺も話を聞いてもらえる状況が作れればウケるんじゃないか?」なぜか自分の発信内容や面白さには自信があったんですよね笑 だから後は聞いてもらえるようになればいけると。

 そんな自信を抱えながらTwitterとYoutubeを始めました。学生時代にあんまり話を聞いてもらえなかったことで、とにかく発信したい欲が強かったんですよね笑
とは言っても0からのスタートで最初は大変でした。(この部分は別記事書きます)地道に諦めず活動を続けていると、2021年9月、まさに配信者としての転機が訪れました。
ネタツイがバズり始めたのです。「ドレミの歌」を始め、画像で一言のポケモンネタが瞬く間に伸びていきました。ポケモン芸人ケビン誕生の瞬間でした。自分が面白いと思い続けたコンテンツが沢山の人にみてもらえたこと、活動10ヶ月という含蓄が自分の発信を見てもらえる状況を作っていたこと、目指していたものが一つ形になった感動は忘れられません。そこから僕の自信は確信に変わりました。

 そんなかんやで今も活動を続けています笑
この活動は学生時代にケビンが発揮できなかったやり残しが原動力にもなっているということでした。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
次回以降は、ネタツイの誕生、Youtubeのスタートアップについて書いていけたらと思います。それではまた!謝礼!!

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