今日の日記(今年度最大の失態、千代の富士ってかっこいいね、火ノ丸相撲よんで相撲に対するイメージ変わってほしい)

・昨日、職場の子が一人辞めることが決まった。ラインでなんて送ろうかなと考えたとき、前に貸してもらったBL漫画が面白かったことを思いだしたので「またおすすめのBL漫画あれば教えてください」て送ったの。しばらくしても返信なかったから、あれっとおもってライン見直すと、上記の内容を、掛け持ち先の店長に送ってました。慌てて削除アンド土下座ラインを送りなおす。今年度最強のミスをしてしまった。久々に背中から汗をかいた…

・昔の大相撲の映像を見ると、細見で引き締まった、いわゆるソップ型の力士が今に比べて多い印象を受ける。代表的なのが千代の富士かな。自分は、相撲に関して覚えてる最古の記憶の横綱が曙だったので、力士=アンコ型のイメージが強かったけど。千代の富士の取り組み見ると、筋骨隆々の体で、相手をぶん投げる姿がかっこいい。相手の首を抑えながら投げる上手投げは、まさに火ノ丸相撲で火ノ丸が得意とする鬼車みたいで、これがモデルなのかな?と思ったりした(火ノ丸は下手投げだけど)。

・火ノ丸相撲について、「相撲漫画をまず見ようと思わない」という層が大勢いるという悲しい現実。漫画読めばわかるけど、この作品は「相撲をよく知らずにイメージで馬鹿にしてた人たちが、その中身に触れるにつれどんどん魅力に気づいていく」という側面もあるのだ。そこが、野球やサッカーといった、最初からみんな大好きなスポーツの漫画とは違う一面といえる。作中で「デブとデブが裸で抱き合うダセェ競技」と馬鹿にしてたキャラがいますが、それと同じような考えを持ってる人は、ぜひ作品を手に取ってその印象が覆る快感を味わってほしい、と思います。相撲って面白いのよ。

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