タコ太(ぺいぺい)

ぽこた(ぺいぺい)から訳あって改名しました。 神奈川県央地区から発信。そろそろ身辺整理…

タコ太(ぺいぺい)

ぽこた(ぺいぺい)から訳あって改名しました。 神奈川県央地区から発信。そろそろ身辺整理(終活)に着手の時が来たかと、そんな思いに駆られる今日この頃。

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改めましての初めまして

自己紹介します。 改めまして、ぽこた(ぺいぺい)です。 ニックネーム?ハンドルネーム?ラジオネーム?ペンネーム? 何でも良いのですが、ここでは「ぽこた(ぺいぺい)」と名乗ることにします。後ろに付いてる「ぺいぺい」は何なんだ?と、疑問を抱かれるかもしれませんが、それについては後ほど。 「ぽこた」という名前を使い始めたのは随分と古い話。1986年ですから彼此34年前になります。後に大人気ソフトとなる、任天堂ファミリーコンピュータ初の本格的RPGソフト、「ドラゴンクエスト」

    • へとへと

      ここのところ妙に疲れが溜りまくってしまい、歩く姿勢もいつも以上によろしくない。もともとシャキッと歩けない性質ではあるのだけれど。 そんな気分で歩いていて脳裏に浮かんだ言葉は「へとへと」 特に死語ではないと思う。使う時には使う言葉だろう。老若男女に関わらず。否「老若男女」の方が使わない言葉かも知れないし。 疲労回復効果を謳ったサプリメントか何かだったと思うけれど、少し前に新聞広告で見たフォントがツボだったことを思い出す。実物の画像を捜したけれど見つけられず、是非そのフォン

      • 贈り物や記念品

        しばらく間が空いてしまった。かと言って活動中断していたわけではなく、亀の歩みの終活はおかげさまで健在です。 今回は実家整理の早い段階である程度まとまっていたものの、その先どうしようかと迷い続けていたことを漸く実行したのでその顛末記。 いただきもの実家の整理をしていると、食器類など様々な未使用品が出て来る。 一昔前、いや二昔前ぐらいまでは、どこの家でも御中元や御歳暮、御祝やそのお返し等々、いろいろなやり取りがあったと思う。 自分に限ったこと、或いは年代によるのかも知れな

        • いつの間にやらアルバム知らず

          古い年賀状をどうしたらいいものか…そんなことを以前に書いたけれど、更に悩ましいのが写真類だ。 敢えて「類」と言うのは、焼き付けした写真もあればスライド用のリバーサルフィルムもあるし、かつて沢山撮影した8ミリフィルムもある。 リバーサルや8ミリは、押入れの中にコンパクトに箱詰めされていたのだけれど、困ってしまったのが所謂普通の写真。 卒業アルバムみたいに製本されていれば良いけれど、自分で撮り溜めたものや友人・知人から貰ったものは、アルバムに整理出来ているものもあれば、ネガ

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        • 美しき日本語
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          39本
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          思い出の品々 その15

          「象が踏んでもこわれない」 幼かった日々以来、いつの頃からか記憶に焼き付いているコピーだ。 実家にある学習机の抽斗を整理していたら、小学生時代に使っていた筆箱を発見。サンスター文具さんの大ヒット商品にしてロングセラー商品、あの「アーム筆入」だ。 どのくらい使っていたのか。新入学の際に買って貰ったことは間違いないと思う。記憶の限りでは、ランドセルの間、つまりは小学校に通っていた頃は使い続けていたと思う。 中学生になった時には所謂ペンケース?(細長い袋状になっていて長辺部

          思い出の品々 その15

          思い出の品々 その14

          終活してたら随分と懐かしいものが出て来た。もっとも、出て来るものは懐かしいものばかりではあるけれど。 ベニヤ板の手作り将棋盤。両面使いになっていて、片面は普通に将棋盤、もう片面は軍人将棋の将棋盤だ。 製作日は画像にある通り将棋盤は昭和40年11月13日土曜日、軍人将棋は昭和42年8月31日木曜日。小学生の頃のものだ。 先に将棋盤として作って使っていて、後に軍人将棋も紙よりベニヤの方が良いということで追加したのだろう。 誰に習ったわけでもないけれど、幼い頃から将棋は好き

          思い出の品々 その14

          思い出の品々 その13

          冒頭の絵は何かと言うと全体像はコレ👇 そう、知っている人は知っている世界で一番有名なネズミの次に有名かも知れないネズミ。そのキャラがヘッドに入っているスプーンだ。 スプーンのこの部分を「ヘッド」と言うかどうか分からないけれど、気持ち的には「ヘッド」と呼びたい。 ※後で調べてみたら、英語のサイトでは「HEAD」だったけれど、日本語のサイトだと「柄尻」でした。頭か尻かどっちなんだろう? この著名なイタリアのネズミ。その名を「トッポ・ジージョ」と言い、日本では私が小学生の頃

          思い出の品々 その13

          思い出の品々 その12

          実家の茶箪笥を整理していたら、こんなのが出て来た。 懐かしい。 右から順に、瓶入り牛乳の紙のフタを開けるもの、缶ジュースの飲み口を開けるもの、サラダオイルとかの缶に注ぎ口を開けるもの。 何てこたあない、三つとも正式名称は知らなかった。 調べてみたら、どうやら世間一般にも知られていないような感じだ。早い話が正解と思しき名称は見つけられなかった。 勿論、相当普及していたものだから、名前がない訳はないだろう。少なくとも業界内の呼び名ぐらいはあるだろう。なきゃ発注出来ないし

          思い出の品々 その12

          思い出の品々 その11

          生まれて初めて自宅のテレビに繋いだゲーム機。これだ、これ!実家の押入れで発見した。 当時ゲーセンというかボーリング場とかデパートの屋上とかに行くと置いてあったアーケード版「ピンポンゲーム」(「テニスゲーム」かも知れない)の家庭版。 👇どんなゲームかは、こちらの記事に詳しく掲載されています。 ウィキペディアさんの記事にあるのは、うちにあったゲームの元祖なのだろう。派生した類似機種は多数あったらしい。「DAZZLA社」については正直分からない。 けれど、兄と散々遊んだこと

          思い出の品々 その11

          想い出の品々 その10

          ひさびさの押入れ発掘結果報告。小学生の頃、かなりハマったもの。 「電子ブロック」だ。(正確に言うと我が家にあったのは姉妹品の「電子ボード」) 当時はテレビゲームなんてものはなく、それどころか遊園地やデパートの屋上のゲームコーナーに行っても、極めてアナログなものしかなかった。 パチンコとかスマートボールを子ども用にアレンジしたものが一番身近なものだったけれど、道路がクルクルと巻かれた布上に描かれていて、手前にセットされてるクルマの模型をハンドルで動かして道路をなぞるドライ

          想い出の品々 その10

          「サメ映画」

          サメを題材にした映画は、いつの頃からか俗に「サメ映画」と称され、いまや立派にカテゴライズされている。 いや、ハッキリと市民権を得ているかと言うと若干の不安はあり、今もって一部の熱狂的なサメ映画ファンが愛好しているに過ぎないのかも知れないけれど。 それでも、客観的に見て「サメ映画」は確かに存在する。 言うまでもなくサメが主役のエンタテイメント作品の代表格にして金字塔は「ジョーズ」。1975年の作品だから特別に凝ったCGやVFXは用いられなかったにも関わらず、スピルバーグ監

          閑話休題

          少し投稿の間が空いてしまいました。 そもそもは終活開始に伴って描き始めたnote、間が空いたってことは活動が進んでいない? いえいえ、整理中の実家は空調もないので(正確に言うと「あるけれど古過ぎて使わない方が良い」)確かに作業効率は一年で最悪ですが、相変わらずの亀の歩みで進んではいます。 地味~に進んでいて人様にお話しするような内容がないというのが正直なところでして、二回目のお焚き上げサービスの利用だとか、自らの大学時代のノートの処分だとか、いろいろと進んではいるところ

          思い出の品々 その9

          野球世代昭和の、ジャイアンツが黄金期の時代の生まれと来れば、(男の子の)幼い頃の遊びは大体が野球だったんじゃないだろうか。 ただし、仲間が9人集まればチームを作って早速試合!と言う訳にはいかない。 子どもの頃は都市部でもそこかしこに空き地はあったけれど、決して面積的に豊かではなかった。 そんな所で真剣に野球をしたならば、昔の漫画やアニメにありがちだった窓ガラスを割ったり盆栽を壊したりといった事故が多発したことだろう。 幸いにしてそういう怒られ経験はない。 そして、そ

          思い出の品々 その9

          いまわのきわに

          この歳になるまで、「いまわのきわに」という言葉を書いたことがなかった。 もっとも、あまり頻繁に書く言葉でもないけれど。 なので、漢字でどう書くのかは知らなかった。つまりは、文字で読んだこともなかったってことなのかも知れない。 そしたら、たまたまネットで目にしたドラマのタイトルに「今際」という文字があった。 「いまぎわ」?なんだそれ?どういう意味? 早速辞書で調べたら「いまわ」と読むという。 そうか!「いまわのきわ」の「いまわ」か! と了解したものの、何だかモヤっ

          思い出の品々 その8

          実家の押入れを整理していると、何とも懐かしい衣類も大量に出現する。 このジーンズもそのひとつ。残念ながら所謂ビンテージものではないので、高額買取の対象ではない。 最早、単なるシミだらけの古ジーンズだ。 実家でしまい込まれた洋服類のうち、両親の物であればこの十年か二十年のうちに日の目を見たものもあるけれど、私たち兄弟の物となれば40年以上しまい込まれていると見て間違いない。 兄弟ともに、実家から独立して40年前後経つ上に、実家を出る際に持ち出していないのだから、その時点

          思い出の品々 その8

          旅の思い出

          前回投稿「思い出のアルバム」のサイドストーリーとして 土産物選び旅行に行く。 自分的には誰かへのお土産は基本的に食べ物にしている。 好むと好まざるという問題はあるにせよ、消費可能なものを差し上げるのが無難だろうとの考えだ。 アクセサリーだとか置物だとかは、食べ物に比べればかなり趣味嗜好がハッキリする。しかも消えてなくならない。 例えばカエルの置物があったとする。 カエルは好きだ。幼い頃から好きだった。生きものとしてもそこそこ好きだけれど、置物やキャラクターとして大