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共有化と効率化。

改めて考えた。
昔の職場に落ち続ける理由。
病気のことだけじゃなく、在職時のこともあるかもしれないと。

在職時、とにかく「作業の効率化」「業務の共有化」を上長に訴えてきた。

が、ことごとく却下され続けていた。

個人的に、所謂お堅い職場ばかり選んでいるのだが、どの職場でも上記のことを提言し、却下され続けている。
もちろん、今の職場でも、しょっぱなからかましてしまった。

「担当者しか分かりません」が多すぎるからだ。

担当者しか分からないは、リスクしかないと思うのだ。もし、突然その人に何かあったら、その業務全てが止まってしまう。

実際に経験した。担当者しか分からない業務で、その担当者が、2ヶ月ほど休職することになった。が、業務はそんなに長期間ストップ出来ないということで、私におはちが回ってきた。当然、右も左もわからない。日々、資料を探し漁り、試行錯誤、当然エンドレス残業。

なんとかこなせるようになった頃、本来の担当者が復活し、私に一切謝罪等の言葉がなかったのは、また別の話だけれど。

そういった経験から、共有化の大切さを痛感した。部署全体で痛感したはずなのに、全く改善されなかった。不思議でしかなかった。

上長ですら、担当者じゃないと無理というのは、責任の放棄だと思う。

そして、作業の効率化について。

これも、全く考慮しないため、社員個人の残業時間が増えていると聞く。私の時代ですら、相当な時間数だったのに、今やそれを遥かに上回っているらしい。

省けるところは、省く。
ちょっとでも効率化出来るツールを作る。

そんなことですら、認めて貰えない。

物量が増えた分、効率化を進めればいいのに、全くそういう気はないらしい。残業で対応すればいいと。

ぶっちゃけるね。

馬鹿なんですか???

人材は人財。もっと大切にしろよ。
そのために、対策を講じろよ。
幾度となく提言してきたよね???

仕事が分かる人の負担が増えて、分からない人はそのことに悩んで。
誰でも仕事が分かるようにするための、効率化と共有化でしょ?

と、うるさく言いすぎて、ブラックリストに載ってるんだろうな。
って、思ったりしてる。




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