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「#この街が好き」投稿作品のご紹介

みなさん、こんにちは。POLAサステナビリティ公式noteです。

2023年3月29日から4月28日の期間で、noteコラボ企画「#この街が好き」
を開催いたしました。日本には素敵な地域や街がたくさんあります。あなたの大好きな街のことを綴っていただきたい。地域の方々と連携して地元を盛り上げる取り組みを始めている方や、共に地域の可能性を拡げている方のお話をお伺いしたい。そしてその活動をポーラのnoteを通じて活動の輪を広げたいと思い企画しました。
開催期間中、3000件を超える投稿が集まりました。応募してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!

どれも素敵な作品ばかりで、とても嬉しく思っています。今回は投稿作品の中から4つをご紹介します。
※この記事でのご紹介と抽選は無関係です。あらかじめご承知おきください。

放置竹林をアート作品にしたら1ヵ月で2万人以上のお客さんが来た:新潟県田上町さん

たけのこの名産地ですが、一方で放置竹林の課題も伴っていました。その放置竹林を活用し、出来るだけ多くの町民参加のもと、竹あかりによるインスタレーション(バンブーアート)を町内各所に設置。県内外から観光客を呼び込むことはもちろん、地元民にもまちの魅力を再認識してもらおうという作品です。

【担当者より】
放置竹林の課題対策、地元のPR、そこに住む方々の参画が見事にミックスしていると感銘を受けました。日本発、世界初の竹あかり総合プロディース集団「CHIKAKEN」さんにお声がけし、その成果には魅了されました。素敵な取り組みを自分の目でも見てみたい。田上町に行きたいと思いました。


2023年の東京の桜【写真40枚】:Nocchi(のっち)さん

今年は異様に開花が早かった桜。そしてその季節は一気に駆け抜けてしまう。2023年の東京の桜を振り返って写真を添えて綴った作品です。

【担当者より】
コラボ企画開催期間に桜が満開を迎えた街が多かったと思います。この作品の桜の写真は、はかなく咲き誇る「桜」とそこに暮らす人、この街が大好きな人との共生が描かれているのに魅了されました。

散歩しながらゴミ拾い。1ヶ月続けて気付いたこと。:雅樹(かつお)/3代目後継ぎさん

ウォーキングの始めて新たな発見があり、同時にすごく気になったこと。
それは、至る所に落ちている「ゴミ」。特にたばこのポイ捨て。そしてポイ捨てをしているほとんどが「大人」であること、当たり前の道徳を問う作品です。

【担当者より】
私も歩いていると気になるのが、たばこのポイ捨て。いたるところに落ちているのを見つけます。ですが数日後にはなくなっている。きっと雅樹さんのように、誰かが掃除してくれたに違いありません。小さくて拾いにくいたばこのポイ捨てを一本一本を。雅樹さんの活動へ感謝とともに、ポイ捨てに一考を促す作品です。

海士町で「循環を体験する」ちいさな博物館やります!:藤代圭一さん

海外で出会った子供たちとの「手を洗った後のタオルって必要?」というの会話から気づきを得て、現在では循環がデザインされた取り組みがたくさんあり、それらを紹介する作品です。

【担当者より】
「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」。持続可能な社会をつくるために、資源を入手して生産、利用、そして廃棄する生産から廃棄までの流れが一方通行の「リニア型」から、資源を循環させる「サーキュラー型」経済へのシフトが求められています。何気ない会話から現在の取組に至った意識の高さ、そしてアクションを起こしている行動力に感銘を受けました。

みなさま、投稿有難うございました。

「#この街が好き」で投稿していただいた皆様、ポーラはこれからも「人をケア」「社会をケア」「地球をケア」をテーマにメッセージの発信を続けてまいりますので、末永くお付き合いいただけますと何よりです。引き続きよろしくお願いいたします。


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