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noteを100記事書いて思ったこと

このnoteを開いていただきありがとうございます。

前回の記事でnoteの更新が記念すべき100回目になり、これが101回目のnote更新になります。

時間軸としてはまだまだですが、ひとまずここまでnoteをやってきて思ったメリットとデメリットについて今回は書かせていただければと思います。


メリット

・何かを継続するきっかけになる
・振り返りの時間が作れる
・情報伝達の最適手段になる


デメリット

・時間がかかる


何かを継続するきっかけになる

これはnoteだからこそのメリットだと思います。
僕はこれまで何かを毎日やろうと思っても基本的に続かないタイプの人間でした。僕以外にもそういった経験をされている方は多いと思います。ただ今回のnoteの場合は知人に記事を書いていることを大々的に宣言してしまっているので、今さら自分のモチベがなくなった、という理由で簡単にやめられないですし、自分の精神状態としてもそれを分かっているので、モチベの波があっても何かしらは書こう、と思えるようになっています。それのおかげで多少途切れることはあるものの、毎日更新が3ヶ月経った今でも続けることができています。


振り返りの時間が作れる

これは記事内容で扱っている個人的なnoteのメリットです。
何もかも続かない人なので、日記も過去にトライしたことがあったのですがやはり続きませんでした。日記をしないということは過去を振り返ること、それを読んでPDCAサイクルを回すことをしなくなること、最終的には自分の成長を止めることになると分かってはいるのですが、日記では続きませんでした。ただこうしてnoteとしてやっていくと、書かないとという使命感が良い方向に働いてその1週間で何をしたか・そこでの反省点は何かを振り返る時間が取れるので、自分の過去を振り返るものとしてもやってきてよかったなと思っています。


情報伝達の最適手段になる

よく友達と連絡を取っていると「留学生活どんな感じ?」と質問をされたり「留学をする上で必要な情報教えてほしいです!」と聞かれることがあります。
僕としては聞いてもらえたこと自体がすごく嬉しいのでできる限りのことをして答えさせてもらいたいな、といつも思っています。
ただLINEでいきなり引くほど長文を書いてしまっても読みづらいですし、SNSでの長文は憚られる傾向にあると感じています。そこで僕はそういった時にnoteを送るようにしています。
noteであれば写真込みで情報を共有できますし、記事媒体なのである程度しっかりとした量の情報があっても、いきなりそれをメッセージで送るよりも読んでもらいやすい傾向にあると感じています。

これをすることで僕としては持てる限りの最大限の情報を臆することなく相手に伝えることができますし、聞き手としても長文を読むことへの抵抗感が低いnoteという媒体で、多くの情報を獲得できることにつながるのではないかと考えています。

実際これまでも知人にnoteを何度か送らせてもらい、自分の持っているだけの知識、考え方というものを共有させてもらったことがあったのですが、どれもすごく喜んでもらえて嬉しかったです✨

ここまではnoteをやってきた上でのメリットです。
基本はメリットの方が多いのですが、デメリットがないわけではありません。


時間がかかる

noteを書く以上は仕方がないことなのですが、やはり時間がとられます。特に僕の場合は1記事あたりおよそ1000文字と決めているので、書くのに平均して1時間はかかります。1番苦手な反省点を書く記事の時はもっとかかることもあります。なので毎日このnoteを書くための約1時間を費やしていることがnoteをやる上での数少ないデメリットになってしまうだろうな、ということを感じました。


今回は多少文字が多くなってしまいましたが、noteを書く上でのメリットとデメリットをまとめて書かせていただきました。

これからも200記事目、300記事目、1000記事目と書き続けられるように頑張っていきたいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

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