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お家のこだわりポイントーキッチン横並びダイニング

お家作りを進める上でこだわったポイント、してよかった間取りを紹介しています

今回は、キッチン横並びのダイニングテーブルです

こだわりのダイニングテーブル

これは設計当初からこだわり、悩むこともなく決まった間取りの一つでした

さらに、我が家はキッチンと横並びにしているダイニングテーブルはそのまま、キッチン前のカウンターにもつながる設計になっています

この一体型のカウンター&ダイニングテーブルは造作にしてもらいました

カウンターと一体型のダイニングテーブル

これまで半年ほど住んできましたが、大満足しています

「よかった」と思えるポイントを具体的に紹介します

これから家づくりをされる方の参考になれば嬉しいです

キッチン横並びのダイニング&カウンターテーブル おすすめポイント

家事が楽になる

  • 作ったご飯を出す

  • 子どもにご飯を食べさせる

  • 自分1人で簡単にご飯を済ませる

そんな毎日のちょっとした食事動作がすごく楽になりました

キッチンから横に数歩移動するだけで「食事」ができます

もちろん、片付けも同様に随分スピーディーです

食器を持っての移動は我が家にはありません

リビングスペースを確保できる

多くのお家ではキッチンに立った前方はテレビやソファ、ゆっくりできるスペースが確保されたリビングとなっていることが多いのではないでしょうか

ママがキッチンに立ったまま、テレビを見たり、子どもが遊ぶ様子を見たりできる間取りです

我が家も同様に、キッチン前方には吹き抜けのあるリビングを作りました

そのような間取りにした場合、キッチン横並びのダイニングテーブルにすると、リビングスペースを広く活用することが可能になります

毎日、ゆったりとした時間を過ごす場所はなるべくゆったりと開放感のある場所にしたいものです

様々な作業スペースにできる

キッチン横のダイニングテーブル、キッチン前のカウンターテーブルは一続きになっています

そのため、できることがたくさんあります

  • 子どもとお菓子を作ったり、食べたりする

  • パソコン作業をする

  • ゆったりとお茶を飲む

  • ママがハンドメイドの作業をする

  • 荷物を置く

毎日の食事以外に様々な場面で大活躍してくれる作りがキッチン横並びのダイニングテーブルです

子どもと対面できる場所にできる

これは将来的な憧れも込めて…

私たち親がキッチンに立ち、大きくなってきた子どもはカウンターで勉強したり、ご飯を食べたり、お話をしたり…

そんな風に子どもと対面できる時間と空間が作れたらなと思いを込めた間取りでもあります

今はまだ小さい我が子たちです

でも気づけばもう3歳

あっという間に大きくなり、親から離れ、面と向かって抱きしめ、話し、気持ちが通じ合う瞬間を感じられる回数も減っていくのでしょう

それが子どもが成長するということだし、それが自然なことなはずです

でも、親として1日の中にほんの少しの時間でも、大きくなった子どもとゆっくり話ができる空間があれば嬉しい

その一つのきっかけとして、キッチン横のテーブルやカウンターが活躍してくれるかな?

そんな期待とワクワクを抱えながら、まだまだ小さい子どもとの日々を闘い、楽しんでいます


これからも子どもとの温かい時間が流れる空間となりますように


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