私のご飯は時給1時間

仕事の休憩時間にご飯を食べる人は多いと思います。私は食べます。

お金払ってご飯を買って食べる。この行為になんの躊躇もなかったのですが、最近思うことがありました。

それは、私のご飯代って働いたお金から出ているんだということです。すごく当たり前ですね。

しかし、この1時間がないと生きることができないんだから、人間の体というのは面倒だなと思います。まぁ、自給自足すればイイ話なんですが、その環境を作るのに金を使うわけでゼロからスタートするというのは難しいと思うです。

食費をケチればお金貯められるぞ!と思った時期はありましたが、ケチって不健康になるくらいなら働い方がマシです。やっぱり、健康の方が大事です。


どこかで聞いた話ですが、健康、仕事、家族、友達の4つのコンロがあって、そのコンロはすべて火力を強めることはできないそうです。

最大火力が出せるのは2つまで。満遍なくつけてもいいし、火力の割合は調整しても良いそうです。

しかし、最大火力で二つのコンロはつけ続けると人生が幸せに生きれるそうです。よくわからないですね(笑)

あまり記憶してないのですが、人生の時間の使い方についての話だったか、なんだったか忘れました。


今の私のコンロは家族1割、友達1割、仕事3割、健康5割って感じがします。無職を買うために仕事の割合は増やして、友達と遊ぶ時間は削ってる感じがします。

今日もごはんを食べて生きるために働いています。

1年でもいいから仕事のコンロを消せる日が欲しいものです。




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