安田さとみ@スポーツ

大好きなことはサッカー、野球。スポーツ全般、観戦します。他には、語学(英語・韓国語)、…

安田さとみ@スポーツ

大好きなことはサッカー、野球。スポーツ全般、観戦します。他には、語学(英語・韓国語)、国際交流、読書。 サッカーは、年間多いときは練習試合含め、100試合弱、現地観戦しています。現在は、もっぱらDAZN観戦。 ”自分を高めながら、ワクワクできること”をいつも探しています。

最近の記事

プレミアリーグ観戦記② アーセナルスタジアムツアー

絶対に行きたいと思っていた、アーセナルスタジアムツアーから行ってきました。これまで、いいなあと思っていた選手は、なぜかアーセナルとトットナムが多いんですよね。 行き方Undergroundピカデリー線のArsenal駅で下車。Holloway Road駅も使えます。こちらの方が正面口には近いですが、Arsenal駅からの方が、歩道橋にクラブの歴史がかかれていたりと、デッキから空が開けて見えて、スタジアムへ向かう高揚感があると思います。 周りは閑静な住宅街なのに、歩いて数分

    • プレミアリーグ観戦記① チケット入手など準備

      2019年12月26日~2020年1月3日にプレミアリーグ観戦に行ってきました。旅行に行けない今、サッカーを観戦する喜び、異国のサッカー文化を感じる喜び、旅する喜びを忘れないよう、記録をしておきたいと思います。 私がプレミアリーグに行きたいと調べたとき、チケットの取り方や、行き方を書いてくださった方々のブログが、本当に役立ちました。 世界が旅行できるようになったとき、私の経験が同じサッカーファンの誰かの役に立てばと思います。 年末年始に合わせて飛行機のチケットを買ったの

      • 名古屋グランパス対セレッソ大阪 自分を取り戻した名古屋

        攻撃が思うようにいかないセレッソセレッソ大阪は、坂元選手が復活。坂元選手がいるというのはとても大きいです。 キープレイヤーは清武選手。決定的なパスはこの選手から出てくるので、清武選手どれだけ気持ちよくプレーできるかというのが、セレッソにとって、とても大事だと思います。 個人的には中島選手のプレーを楽しみにしていたんですけど、怪我で交代して残念です。怪我人が増えてきて心配です。 セレッソとして、守備は悪くないと思いますが、攻撃が良くないと思いました。坂元選手が活きる場面

        • アビスパ福岡対浦和レッズ

          好調のアビスパ福岡対浦和レッズ。真の好調を見せるのは、どちらなのか。 福岡、渡選手がいいFW渡選手の動きがとても良いです。守備も、前から勢いよくプレスをかけてくれるから、後ろも安心してついていけます。 また、いつも真っ直ぐにゴールを狙っているから、ダイナミックなシュートや、予想外のプレーが出てくるので、見ていてとても楽しい選手です。 新加入選手の活躍新加入のクルークス選手が、とても良かったです。すごくボール納めることができるし、前に進んでくれる。時間を作ってくれるんです

        プレミアリーグ観戦記② アーセナルスタジアムツアー

          最強の盾と矛はフロンターレだった

          この日、唯一あった試合、名古屋グランパス対川崎フロンターレ。 12試合で3失点の名古屋と、最多得点の川崎、最強の盾対矛の対決。楽しみにしていた方は多かったのではないでしょうか。 1点目が開始3分で、呆気なく決まる名古屋は警戒していたはずの三笘から、股下を通され縦パスが入り、中央にいたレアンドロダミアンが綺麗に落として、ぽっかり空いてる真ん中に旗手選手が入ってきて見事なシュート! 開始から川崎がボールを持つ展開。名古屋はこれまでも最後のところで守っていれば大丈夫でした。し

          最強の盾と矛はフロンターレだった

          FOOT×BRAIN 中田英寿の言葉

          番組10周年を迎えて、この番組の初回ゲストの中田英寿さんが出演。 29歳という油がのった時期にサッカー選手を引退し、現在、日本酒に関わる会社を経営している。中田英寿さんに興味を持つ人は多いのではないだろうか。 なぜ、早く引退したのか。まず、何故引退したのか。1998年のW杯は楽しかった。でも、2002年、2006年は、まだ2回目の出場なのに、日本開催となり運営側に回り、責任やプレッシャーが大きかった。もう楽しいと感じられず、サッカーをやる必要を感じなくなった。 ただ、中

          FOOT×BRAIN 中田英寿の言葉

          進撃の琉球を止めた!

          J2リーグ第9節、FC町田ゼルビア対FC琉球。 快進撃を続けている琉球。8試合無敗、たったの3失点。その守備のすごさを見てみたいと思い、観戦しました。 琉球、好調の秘密ってなんだ?守備の立ち位置が、バランスが良いんですよね。これで、試合序盤のようなプレスをずっとかけられたら、相手チームは厳しいです。攻撃時のパスのテンポもいいです。阿部拓馬選手がテンポよく落としてくれるし、ボールを収めてくれるし、ゴールに背を向けてのプレーも上手。ボランチ2人のパス回しもいいです。なるほどな

          進撃の琉球を止めた!

          崇高な戦い 24分間の激闘

          ゛日本人柔道史上初、ワンマッチによるオリンピック代表決定戦 ゛ 「オリンピックで金メダルを取るよりも過酷」と言われたこの試合。注目していたのは、柔道関係者だけではないはず。 日本屈指の柔道家二人による、たった一つのオリンピック代表枠を決める一発勝負。その戦いは、周りが予想した以上の熱戦、いや、激戦となった。 その激戦の真実を阿部一二三選手、丸山城志郎選手、双方のインタビューから作られたドキュメンタリー。二人の試合当時の心情に迫った緊張感あるインタビュー。 コロナウイル

          崇高な戦い 24分間の激闘

          名古屋グランパス対サンフレッチェ広島 気になる気になる名古屋

          広島サポの皆さん、今日は無失点記録も打ち立てましたし、名古屋を書かせてください。ごめんなさい。名古屋はとても気になるチームなんです。 名古屋がなぜ気になるかと言うと、他のチームでいいなと思った選手が、名古屋に来て、以前よりもさらに活躍しているから。選手たちは、とてもいい顔でプレーしていました。 名古屋の今年の強さはボール奪取まず、稲垣選手と米本選手のボール奪取率がすごいですね。試合を見たイメージは、真ん中でボールをザクザクと回収しているように見えます。元々、守備力の高いボ

          名古屋グランパス対サンフレッチェ広島 気になる気になる名古屋

          町田ゼルビア対ツエーゲン金沢  これは町田の試合では?

          調子が良い金沢と、思うように勝ち点を積めない町田。どんな試合展開になるのでしょうか。 町田・太田選手の裏への動き町田の太田選手の動きが、これまで先発に出ていた選手と違う動きで、とてもゴールでに近づいているという感じがありました。ダイナミックに斜め裏に走るのは、町田にこれまで見られなかった動きです。 また、スピードを持って深いところに入ってくる・パスが入ると信じて走って来るので、動きが爽快です。まっすぐゴールに向かっているという姿勢があります。 町田・奥山選手の安定感奥山

          町田ゼルビア対ツエーゲン金沢  これは町田の試合では?

          浦和レッズ対鹿島アントラーズ  ロドリゲス会心の試合

          リカルドロドリゲス監督のやりたいサッカーが、やっと表現できたという試合だったのではないでしょうか。 武藤選手の存在が大きいボールを収めるというと、ワントップが前で受けてキープというイメージですが、武藤選手は、動き回ってボールを受けてくれます。受けて前を向いたところを、他の選手が追い越すという、ロドリゲス・サッカーの特徴を体現してくれていると思います。 この日のMVPは明本選手1点目の裏への抜けだしは、本当に素晴らしかったです。ゴールに向かう勢いがあります。イメージとしては

          浦和レッズ対鹿島アントラーズ  ロドリゲス会心の試合

          横浜FC対柏レイソル マテウス・サヴィオが今シーズンブレイクか?

          連敗脱出したい両チームの対決です。 ネルシーニョは試合が始まらないとわからないいつも楽しみなんですよね、ネルシーニョ監督。蓋を開けないと分からない楽しみ。今日は、4-4-2のフォーメーションを予想されていましたが、4-3-3でした。 前半は、起点を作れなかった柏の前線この試合は、江坂選手がボールを触る試合がほとんどなかったように思います。また、クリスティアーノ選手の調子も良くなく、細谷選手にも効果的なボールが入らず、前線3人が起点になれていないなと思いました。 ただ、後

          横浜FC対柏レイソル マテウス・サヴィオが今シーズンブレイクか?

          セレッソ大阪対サガン鳥栖 激しいぶつかり合い

          鳥栖は、開幕以来、無失点を続けていて、セレッソも守備が固く、どちらがゴールをこじ開けるのかという試合でした。 注目は、サガン鳥栖の若手達私の注目は、サガン鳥栖の若い選手たち。U-24代表帰りの林選手、中野伸哉選手、それから、本田選手の活躍が気になっていました。 スタメンが変わったセレッソセレッソは怪我人が増えたのか、前回見た時よりも、スタメンが変わっていました。 チームは大変かもしれませんが、これまで試合に出れていなかった選手にとってはチャンスなので、どんな選手が飛び

          セレッソ大阪対サガン鳥栖 激しいぶつかり合い

          プロ野球 オリックス対ソフトバンク 気分爽快のピッチング

          先に言います。いいピッチャーは試合が速い。 両チームとも好きなピッチャーが先発ということで観戦しました。オリックス山本投手と、ソフトバンク武田投手です。 武田投手は今日が今シーズン初登板3回ぐらいまでは、カーブがなかなかストライクが入らなくて、大変でした。それでも1点に抑えていたし、コントロールがおさまらない仕様の押さえ方をしているのが、さすがでした。途中から良い方向に修正してきて、そこが素晴らしかったと思います。次の投球に期待です。 山本投手は、今シーズン早くもベスト

          プロ野球 オリックス対ソフトバンク 気分爽快のピッチング

          サッカーU-24日本代表対U-24アルゼンチン代表 第2戦 久保建英の存在感

          0-1で負けた第1戦。オリンピックの予選ラウンドを想定した、第2戦。さあ、今日はどの選手が出場するのでしょうか。 センターバックの貢献度センターバックの二人が、ヘディングしたボールを味方に確実に返したり、相手フォワードのプレスのコースを遮ったりと、地味な仕事がすごく効いていました。 センターバックが落ち着いていること、相手のチャンスを少しずつ潰すことが、試合の流れを握るのに、とても大事なことだと気づかされるプレーでした。 パスが入るボランチ田中選手と板倉選手のボランチコ

          サッカーU-24日本代表対U-24アルゼンチン代表 第2戦 久保建英の存在感

          U-24日本代表 対 U-24アルゼンチン代表 「躍進する川崎フロンターレ・アカデミー」

          アルゼンチンと、オリンピック前の大事な時期に試合ができるなんて、感謝感謝です。日本代表はヨーロッパより、南米のチームに苦手な印象があります。 アルゼンチンの選手は体が分厚いアルゼンチンの選手は体がすごく強いですね!見た目もがっちり太く、胸板の厚さでアルゼンチンに勝負できるのは相馬選手ぐらいでしょうか。 胸板も厚いんですけど、もっと分厚いのはお尻だと思います。ちょっとユニフォームで分かりづらいのですが、どの選手も、ものすごい太ももの太さと、お尻にハンドボールが一個ずつ入って

          U-24日本代表 対 U-24アルゼンチン代表 「躍進する川崎フロンターレ・アカデミー」