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ありのまま日記(2022.10.24-2022.10.28)

今週から仕事復帰。
目の前のことに集中する。できる限り吸収する。
自身のインプットをアウトプットできる最高の環境と捉え、実行していく。
1日1日を無駄にしない。自分にとって価値のある1日にしよう。

10/24

6:35 起床
6:40 シャワー
7:05 出発
7:45 自己研鑽開始(SNS更新・読書・メモ書き・日記更新)
9:30 勤務開始
20:00 勤務終了
20:30 夕飯 & 自己研鑽
23:15 帰宅
24:00 就寝

3日連続でジムに行っていたので、本日はオフ日に設定。
一人で目標を達成するときに大事なことは、”本質的な理由を設定する”こと。ただ”痩せたい”では痩せることは難しい。”痩せたい”のはなぜか、深ぼる必要がある。”彼女が欲しいから”も本質的な理由にはならない。”なぜ彼女が欲しいのか”の本質的な理由が、”一人時間を楽しめないから”という理由だった場合、根本的な解決が”一人の趣味を見つける”ことになるかもしれない。そうなった場合、痩せるための努力が生まれないのは当然だ。もちろん、本質的な解決方法が痩せることではないので、目標達成することは難しい。
自身が設定した目標に対して、”なぜ達成したいのか”を明確にしよう。
そこが明確になれば、あとは仕組み(習慣づくり)で解決できる。

10/25

6:20 起床
6:25 シャワー
7:00 出発
7:30 自己研鑽開始(SNS更新・読書・メモ書き・日記更新・タイピング)
9:30 勤務開始
20:00 勤務終了
20:40 夕食
21:00 ジム開始
22:00 ジム終了(家まで散歩)
22:40 帰宅
24:00 就寝

人は新しいことをするときに、今までに持っているものを捨てることをしない。95%以上の人が既存の資産(人・もの・金・情報)を守った状態で、新規を取り入れようとする。会社もそう。だから本当にやりたいことを選べない、かつ、絞れず、第二志望や第三志望をあたかも第一志望のように設定し、実行する。だから、結果も中途半端なものになってしまう。
これがほとんどの会社人が選ぶ人生のように思える。
我々は限られた時間の中で生活している。一日24時間は変えることができない事実。自分を分身させることができない前提に立った場合、やるべきことを増やすということは一つに対して注げるエネルギー量が減る。新しいことをやると同時に、既存のものから捨てることを選ぶ。このタスクをマスト項目であるが、ほとんどの人が実行しない。
だからこそ、このタスクを実行するだけで特異な存在になり、特異な結果を出すことに大きく近づく。選んだら、捨てよう。

10/26

7:00 起床
7:10 シャワー
7:40 出発
8:15 自己研鑽開始(SNS更新・読書・メモ書き・日記更新・タイピング)
9:20 勤務開始
19:25 勤務終了
20:00 家族と夕食
22:30 帰宅
24:00 就寝

タイピングの最高記録を更新した。
1年半ほどやり続けていると結果は自ずとついてくる。
正しいやり方で愚直に取り組む。これが重要。
ベクトルさえ誤らなければ人は必ず成長できる。
ベクトルの選定は重要だが、選定に時間をかけすぎてもいけない。
これしかないというベクトルはない。ある程度の方向性を決めたらあとはやっていく中で、精緻化していけばいい。このバランスは難しいからこそ、経験で補っていく。経験をするために、いろいろなことに挑戦していくしかない。

10/27

6:30 起床
6:40 シャワー
7:25 出発
7:55 自己研鑽開始(SNS更新・日記・メモ書き・タイピング)
9:40 勤務開始
22:00 勤務終了
22:30 夕飯
23:00 帰宅
24:00 就寝

自分の人生に覚悟を持てるか。他人の人生を生きていないか。
仮に失敗したとしても、その失敗に納得できるか。納得できる選択をしていくことが、自分の人生を生きるということ。
環境を変えずに、自分を律することは本当に難しい。変えるためには強い覚悟と決断が必要、覚悟と決断の先にしか明るい未来、新しい自分は作れない。
人生全てを取るという考え方自体誤っている。何かを選択したら、何かを捨てないといけない。中途半端な人間は面白くないし、活躍もできない。魅力的な人間でもない。自分はそういう人間を目指していない。中途半端な人間なら中途半端を極める覚悟が必要。
そして、仕事は、自分がやりたいことじゃないといけない。
なぜその仕事を自分がやっているのかの答えが、「自分がやりたいことだから」じゃない人は、「自分がやりたいから」という人に絶対に勝てない。
売りたくないものを売る技術は必要ない。そんな小手先の欺しテクニックは中長期的に見て無価値。本当にその人にとって必要なものだと心から思えるものを提供したいから認知させ、集客する方法を考えるのだ。
自分の仕事に対して誇りを持たないといけない。自分の仕事に対して、コーリングの状態で働かないといけない。自分を騙す人間にはなってはいけない。信念を貫いている人間になる。

10/28

6:30 起床
6:40 シャワー
7:15 出発
7:55 自己研鑽開始(SNS更新・日記・メモ書き・タイピング)
9:20 勤務開始
18:15 勤務終了
19:00 元会社の先輩とご飯
24:00 解散
25:00 就寝

会社という組織はよくも悪くも人間関係で決まる。
上司に気に入られれば出世できる道が見えている。ビジネスマンとして必要な能力ではなく、社会として生きるための能力で決まることもある。
同じくらい仕事ができるやつだった場合、仲良い人が上にいくことは当然である。もしかしたら、多少仕事ができなくても、人間関係がうまくいっていれば、上に行ける可能性だってある。それくらい人間関係は大事。大事というか、いい関係の人といたいというのは、人間の原理原則に近いものがあると考える。
働く上で私が優先する環境は、”人”と裁量”の2点。人は”誰と働くか”、裁量は”自分が介在することでどれくらい仕事に対して価値を与えられるか”である。仕事内容は、正解のない課題に対して取り組めることが望ましい。
この2点は小さい組織であれば、自分で作ることができる。”人”に関しては、働く前にその人たちと話す機会を設ける。”裁量”に関しても事業内容ではなく、業務内容を聞き出し、自分がどういう環境で働くのか、具体としてイメージアップさせる。多くの人間が、ブランドや会社名、福利厚生といった、毎日で感じ取ることができないものを優先することで働く前後のギャップが生まれてしまう。事前に解消できることが沢山ある。自分で行動して調べて意味のない時間を過ごさないようにしよう。

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