生後78日目 適当に、と念を押された

いつも夜にこの膝の上日記を書いているんですが、今日はまだ夕方の16:00。窓にはカーテン越しに淡く夕焼け色した陽の光が差し込んでいます。ベッドの上で娘と二人。娘はバンザイの格好で睡眠中。かーわいい。

哺乳瓶拒否。

それが、ここ数週間我が家のバタバタの原因でした。主人と相談して、もうこれ以上はどうしようもないと考え、市の助産師さんに相談をしに行ってきました。

助産師さんは開口一番「ミルクをあげたいの?」

いや…あげたいってわけじゃ無いんです。ただ、母乳だけでは足りないみたいで…とミルクを飲むとにこにことご機嫌で寝つきが良いことや、今は朝寝も夕寝も細切れで困っていることを相談しました。

体重を測ってみると、増え幅は小さくなっているものの、割と順調に体重が増えていることがわかりました。平均よりも上。助産師さんはそれをみて「大丈夫よー!ちゃんと増えてる!!」

おっぱいも一緒に見てもらったところ、最初はなかなか出ないおっぱいが左右変えて絞ってもらったところ少しずつ量が増えてちゃんとおっぱいが出ていることが判明。

絞っても20しか搾乳できなかったことや、おっぱいパッドが必要なかったこと、お乳をやっている最中に泣いてしまうことがあることからずっと足りていないと思っていたけれど…

助産師さんがそう言ってくれるなら、きっとだいじょうぶだろう!と今日から完母(母乳のみの授乳)に切り替えていくことに決めました。

でも、本当に大丈夫かな…本当に母乳が足りているのか、心配です。助産師さんからは何度も何度も適当に、と念を押されました。



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