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狐火 11/15

現状に目を背けたくなった時に聴く。

何も出来ない、この先楽しい事があっても今に耐えられない、逃げ出したい、
そんな日々に小さいけど明かりが灯った。

私はiPhoneから流れる音楽を聞いてただ辛い日々を抜け出したかった。
この詩を直接聴いたら崩れ落ちるだろう、と
何回も思いライブに行けなかった。でも今日行ってきた。

語りかけてくるからもっと伝わった。
目、耳全部、肌から感じた
こんなに私の感情って動けるんだって
まだ大丈夫なのかもって

現実は全然まだまだ若いしなんでも出来る

そこから逃げたくて逃げたくて
この狐火、音楽に出逢えた

この日が大切な日になる、必ず

救えるのは結局自分自身
だけどその中心に居るのは今まで出逢った人達

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