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3. わたしは、非常に広い哲学的意味で、月が地球に持ち込まれた唯一の目的は、緊張や闘争を引き起こすことであると考えています。

「サイファイ・ワールド・ルナシー:クリフ・ハイvsジャン・クロード対談」(2023/10/28) https://rumble.com/v3rq1zs--sci-fi-world-lunacy-with-clif-high-and-jean-claudebeyondmystic.html

ERIQMAPJAPAN
DEC 5, 2023

JC:さあ…では、続きをお願いします。

クリフ:はい。つまり、1911年以前には見られなかったものを、誰かがわたしたちに見せているということが推測できます。なので、ここで取り上げなければならないことはたくさんあります。

JC:はい、クリフさん、たくさんデータを用意させてもらってますよ。

クリフ:はい、わかってます。後で犬を洗わないといけないので、疲れすぎない程度にがんばります。ではここで、わたしが言っていることが事実だと仮定して考えてください。そして、このボールは球体ですが、わたしたちの目に映る月は、決して球体には見えません。

もしそれが事実だとしたら、わたしたちは、以下の結論を出すことができます:

・月は小惑星ではない。

・月は地球の一部ではない。

・月が地球に対して1.5%の質量しかないということは、月が設計されたことを意味する (重力測定などからそれが事実であることが分かっている)。

月は、設計された天体です。でもそれはおそらく、わたしたちの誰によっても設計されていない、地球よりも古い天体で、意図的に、今のこの場所に移動させられてきたのだと思います。

さあ…ここで、重要な部分をお話ししますよ。

では、意図的におこなわれたことによる影響とは、どのようなものなのでしょうか? つまり、もし月が意図的に建設され、ここに運ばれてきたとすれば、なぜそんなことをする必要があったのでしょうか?

つまりこれは「月がここになかったとすれば存在しなかったであろう影響が、月がここにあることによってもたらされている」ということになるのではないでしょうか?わたしは、確かにそうだと言えると考えます。となると、誰が月をここに持ってきたのかを推測する必要があります。

ジョージ・レナードの本を読めば、それ以外は考えられないことがわかると思います。なぜなら、月をここに運んだ人々は、さまざまな理由から、地球からずっと離れた場所に月を駐機させた方がはるかに良かったからです。地球に対して常に同じ方向を向くのは大変なので、月が地球から遠く離れた場所にあった方がずっとラクなんです。

月が地球を回る軌道は27.3日ですが、地球に対して常に同じ面を見せるためには、毎日127.3°回転する必要があります。そうやって月は、常に同じ面を見せているのです。そのちょっとした技術も大したもので、しかも、常に地球から一定の距離を保たなければならないというのも、本当に高度な技術なのです。

そして、月を地球から太陽までの距離の400分の1に置くことで、金環食が形成されますが、地球の位置が少しでもどちらかに動いてしまうと、それは成功しません。後でまたこの話をするので、今は先に行って、人間のホルスの目について、お話しようと思います。

JC:そうですね。みんなが「クリフ、もし月が実在しないのなら、どうして満月の日に狂人がいっぱい出没するんだ?」と思ってるでしょうからね。

クリフ:わたしは「月が実在しない」と言ってるのではなく「わたしたちに提示されているのはこの球体ではない」と言ってるんです。

JC:なるほど。

クリフ: この眼球の頂点の、一番下の部分に下垂体領域があるのですが、カーソルより少し上の、眼球の切り欠きのすぐ下のところにあるのが、視床下部です。視床下部はとてもユニークな腺で、構造化された腺ではなく、プール腺なのです。

JC:あ、ちょっと外しますね。誰か来たみたいです。

クリフ:了解です。これはプール腺です。つまり視床下部は、すべてのホルモンを保持する管状の固形物である副腎とは異なり、液体のプールのようなものなのです。

そして、これは重要なことなのですが、人間の子宮は、月の自転の影響を大きく受けます。つまり、月がなければ、それほど影響を受けることはなく、女性の生理が同期することもありません。なので、女性にとって、月があるとないとでは大違いなのです。また、男性にも大いに関係あります。男性の視床下部がドロドロしていないのは、いわば月の影響なのですから。

あなたは、近頃わたしたちが経験している、これらのエネルギー的影響を理解していますよね?わたしのデータセットによると、2001年に初めて観測されて以降、宇宙からの奇妙なエネルギーは急激に増加しています。これらのことをまとめると「宇宙からの奇妙なエネルギーは、月の投影と同様、意図的に送られ、地球に影響を及ぼしている可能性が高い」という、また別の推測ができます。月は、潮汐 (ちょうせき)から地球の地殻、さらには、人間の体液に至るまで、さまざまな影響を引き起こします。

JC:地球の地軸にも影響を与えていますよね?

クリフ:はい。このような影響を引き起こすために、まさに、今のこの地点に設置されたことは偶然ではないはずです。潮汐の影響は不規則なので、さらに1,000マイル離れた場所にあっても問題はありません。でも彼らは、この場所に設置するために、本当に努力したんです。だからわたしは、人間への影響も含めて、彼らが意図的にこれをやったと推察しています。

そしてここから、完全に推測の域に入ります。

ユガやいろいろなものを調べてみるとわかるのですが、古代には、戦争の痕跡も、戦争の武器もない文明がたくさんありました。人々は組織化され、平和主義的で、規律正しく幸せに暮らしていたのです。そしてこれらの文明は、外敵もなく、混乱も何もないまま、何千年も存続することができました。このような文明を生み出し、存続させるような条件は何だったと思います?

JC:どのユガですか?

クリフ:はい?

JC:あなたの言う文明とは、どのユガの時代のことなんですか?

クリフ:2万6,000年以上前…ということは…2~3周期前にさかのぼることになります。それぞれのユガは1周期が12,000年なので、2~3周期前にこのような文明があるんです。

その文明に名前をつけることもできますが、今は話が長くなるのでやめておきます…でも、そういったものを研究するのは魅力的ですよ。

しかし重要なのは、2万6,000年よりもっと前に遡った時代では、人類は今とは違っていたということです。その時代においては、人口何百万人という巨大な社会秩序の中において、戦争のようなものがまったく存在していなかったのです。これは、現代人と比べて著しく違う点です。わたしたちは一体、古代の人々と何が違うのかというと…それはたぶん、月があるかないかだと思います。

わたしは、非常に広い哲学的意味で、月が地球に持ち込まれた唯一の目的は、緊張や闘争を引き起こすことであると考えています。

月は潮汐効果を引き起こします。太陽と月が絶えず地球を引っ張ることで、日食や潮流が起こります。月の毎日の潮の満ち引きによって、女性に生理がもたらされます。その核心は基本的に、2つのものが争う形となっています。

昔は太陽だけが潮の満ち引きを引っ張っていたので、その頃の海は、今とはまったく違っていました。そして月が生まれ、この2つの力によって激しい潮流が生まれ、さらには、嵐も発生するようになりました。つまり、それ以前には存在しなかったような破壊的な嵐が起こるようになったのです。

JC:要するに、わたしたちは水でできているのだから、人間の体内にも影響が及び、争いが引き起こされるというわけですね?

クリフ:その通りです!人間の視床下部には、それを養う視床下部構造があります。視床下部に栄養を供給する視床下部構造は、体内のすべてのホルモンをコントロールする、非常に生理活性が高く、非常に電磁氣的にアクティブな液体を供給していることを理解しなければなりません。

女性には子宮があるため、ホルモンが集中し、二重の打撃を受けるわけです。だから昔は、女性の月経を "毎月の狂氣"と呼んでいたのです。わたしが住んでいる地域でも、部族は生理中の女性を追い出しています。あまりにクレイジーで、一緒に暮らせないからです。

JC:ここオタワでも、満月の日やその前後には、犯罪や、病院に出入りする人が急増します。どうも月と関係があるようです。

ここでちょっと、生物学的なプロセスについてお聞きしたいのですが…人間の体液の一部が、このエネルギーの衝突によって影響を受けることがあるのなら、その上に、何らかのテクノロジーを加える余地はあるのでしょうか?デイビッド・アイクの動画で見たのですが、彼の話によると、月というのはある種のテクノロジーであり、人間の体内から何かを吸い出しているのではないかということです。

クリフ:その答えを求める前にまず、“何のためにそんなことをする必要があるのか?”と問いかけてみる必要があります。わたしたちがこれらの作業をしているのは、たとえばこのような問題にまで踏み込んだときに、"なぜ?"という推論ができるようにするためなのです。彼らの動機はわかりません。たしかに彼の言う通り、エネルギーはあります。しかし、彼らが人間から何かを吸い出しているかまではわかりません。

JC:わかりました。でも、もしかするとこの地球上に、その何かを吸い出して集めるコレクターがいるかもしれませんよね?

クリフ:コレクターのことはわかりません。そして、これらの描写されていることは事実ではありません。超能力を持った吸血鬼がいるというのは空想です。エールというのは、アドレノクロムの濃度を上げるために獲物に拷問を加えるような、非常に恐ろしい存在です。彼らは "霊的な発露"を採取していたのではなく、実際の物質的な、酸化したアドレナリン分子を収穫していました…できるだけ多くのアドレノクロムを作るためにです。なので「アヌンナキや、エールや、デイビスや、セオアイが、人間から何かを吸い出すことに興味を持った」などという根拠はないんです。その発想は、1900年代のゲルタ・ジェフのカルトの分派から生まれたもので、それほど古くはない根拠のない妄想に過ぎないので、あまり信用できませんね。

月が球体ではないというのは明らかですし、その他にも月は、常に奇妙な投影をしています。月がこのような振る舞いをする中で、最近、ある現象が起きています。わざとわたしたちに送信しているのか、それとも自身を縮小させるためなのかはわかりませんが、より多くのエネルギーを地球に送り込んでいるようなのです。

ペニー・ケリーが「月は太陽を完全に隠しきれていない」と言ったことを覚えていますか?月は意図的に、より多くのエネルギーで地球を包み込むために、縮んでいるのかもしれません。

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