見出し画像

【自己紹介】英語嫌いだった中学生がトリリンガルを目指すまで

はじめましてぽむと申します。
日々感じていることや考えをシェアしたいと思い、noteを始めました。
初めての投稿は自己紹介とnoteを始めたきっかけについてお話します。


自己紹介

・日本在住の無類の甘いもの好き25歳
・国立大学の教育学部在学中にフランスのパリへ1年交換留学経験あり。
・留学中にヨーロッパ各地へ旅行、またフランス国内30都市ほど訪問。
・20歳の時に出会ったフランス人パートナーと交際5年。
・大学卒業後、ハネムーンコーディネーターとして勤務。

私の経歴は大まかにこんな感じです。
より詳しいことについては今後の投稿の中でお話ししていけたらと思っています。

このような経歴を持つ私ですが、実はもともと英語学習が苦手中の苦手でした。


英語嫌いだった中高時代

私は元からどちらかというと学ぶことが好きな方で、勉強することに苦を感じたことはほとんどありませんでした。ただ、中学生になり英語の授業が本格的になると、英語学習が本当に嫌いになりました。

今思い返してみると、英語自体が嫌いだったのではなく、日本式の文法や読み書き重視の英語教育が苦痛だったのだと思います。

高校もいわゆる進学校に進んだので、東大や早慶受験用の英語を身に着けることが重視されており、言語学習に楽しさを感じることができませんでした。※先生方はとても素敵な方々でしたが・・・。

言語学習の楽しさ、その人生を豊かにしてくれる可能性を知った今、もっと早くその魅力に気づいておきたかった…という思いでいっぱいですが、いつからでも遅くないということも伝えていきたいと思っています。


noteでシェアしていきたいこと

実際、私がフランス語を学び始めたのは大学の第二外国語として選択したときでした。仏語学部でも仏文学学科でもありませんでしたが、自分なりの学習と、パートナーをはじめフランス語話者の友達のおかげでDALFC1を取得するレベルにまで達することができました。ちなみに実際にフランスに住んでいたのは交換留学の10か月だけです。

仏語ができるようになると、不思議とあんなに苦手だった英語も少しずつできるようになってきました。

中学生の時の私もそうでしたが、英語が苦手だった最大の理由が、「日本に住んでいるのに日常的に使わない英語を学ぶ意味ってあるの?」というものでした。

私は大学生になり、異文化理解や多文化共生教育について学ぶ中で、この問いかけ自体がナンセンスということに気づきました。

多言語話者になるということは、その分世界を観る範囲を広げることができ、いろんな角度から考えることや、より多様な人々と交流することも可能にします。また、そのように個人を豊かにするだけでなく、文化間の交流を促したりすることで友好を築くこともできると私は信じています。

もちろんこうした多文化共生的な考えは、現実的ではない、絵空事だと思う方は多いと思います。ただそれでも私は文化交流等を通して少しでも世界の平和に貢献していきたいと思っています。

これから外国語学習を頑張りたいと思っている方や、留学しようと思っている方、外国人パートナーがいらっしゃる方などの参考にになるようなコンテンツを発信していけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?