こんにちは、さくら🌸です。

今日、上司に仕事辞めるって言ってきました。

昨日は緊張のせいもあってか、夜中に2回も目を覚ましました。
いつもは、朝まで全く起きないのに笑

起きたら2時45分。
うん、まだ寝て3時間ぐらいしかたってない。
次に起きたら4時20分。
うん、さすがに起きるには早すぎる。

そんなこんなで、いつもより30分早く起きてゆっくり朝ごはんを食べました。
大好きなはちみつトースト🍯とコーヒー☕️。

さあ、いよいよ腹を括れ自分。

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会社に着いて、約束の9時。

上司が遠慮がちに「じゃあ行こうか」と商談ルームに一緒に向かいました。
この時は内心バクバクでした。

そして「話ってなに？」と言う上司の言葉を皮切りに、「実はこれまで大変お世話になったのですが、会社を退社しようと思っています。」と伝えました。

声は震えてて、語尾はもう消えかかっていたと思います。

「そっかびっくりした。理由は何？」
とやっぱり聞かれるであろう事を聞かれたので、ありのままを伝えることにしました。

【一身上の理由で】とか、【本当の退職理由は言わない方が良い】とネットに書いてあったのですが、私は嘘をつくのがとても苦手です。

なので
「やりたい事があるので挑戦してみたいこと」「この環境で、この先仕事をしていく未来を想像できない」と言う事を伝えました。

昨日台本のように考えたセリフを見事に忘れてしまって、まとまりのない言葉になってしまいました。

そんな状況でも、私の上司はうんうんと聞いてくれました。
「そんな考えは甘い」とか「勝手すぎる」とか言われるのを覚悟していましたが、よく考えたら私の上司はすごく優しい人です。

そんなことを言う人ではない事を、2年半一緒にいたから、内心分かっていました。
仕事は嫌だけど、優しい上司で良かったなと話しながら感じました。

「突然だったから、何を言えば良いのかまだ整理できてないけど、話は分かったよ。
でも困ったな。さくら🌸さんは仕事できるから、引き継ぎとか考えなきゃね。」と無理に引き留めはしてきませんでした。

きっとこれを言った時点で覚悟が固まっている事を汲み取ってくれたのかな？

「退社はいつにするとか決めてる？」
と聞かれたので、「希望としては、3月末にしたいと思っています。年度末でキリが良いと思うので。」と退職希望日も伝えました。

「うん分かった。一度社長とも話してもらいたいんだけど良いかな？」と言われました。
私の上司を管理しているのが社長なので、その流れになるだろうと思ってはいました。
「そうですよね。そうなるとは思っていました、大丈夫です。」と伝えました。

今度は何を言われるのか分かりませんが、きっと今日よりは緊張しないんだろうな。
いつも近くで顔を合わせてる人に言うのが、一番きついかもしれないと今は感じます。

実をいうと、退職理由を言ってる時に泣き出してしまって、ほとんど半泣きで会話していました。

昔からですが、思った事をすぐ言えなくて抱え込む癖があります。
それで積もりに積もって、相談する頃に爆発したかのように号泣してしまいます。

「泣くな、泣きたいのはこっちだ」と言われたら、きっと明日からは仕事行けなかっただろうな。そうならなくて良かった。

とまあ、こんな感じでした。たぶん来週のどこかで今度は社長と話し合うんだろうな。

改めて今日辞める事を伝えて、正直スッキリしました。
「やっとこの環境を終わらせる事ができる。」「これで、辞めてからの予定を立てられる。」
そんなふうに思いました。

もう後戻りはできないと思うけど、後悔はありません。やっぱり言わなきゃ良かったとも。

なりたい自分になるための記念すべき第1歩🦶だと思って、頑張った自分を褒めてあげたいと思います。

まだ今週はあと2日あるから、ゆっくりお風呂に入って休みます。ここまで読んでいただいてありがとうございました。おやすみなさい🌠