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早稲田大学1年生のご飯日記。大学のお弁当、早稲田や高田馬場の飲食店、たまにその他ご飯以…

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早稲田大学1年生のご飯日記。大学のお弁当、早稲田や高田馬場の飲食店、たまにその他ご飯以外のこと。 私の「おいしい」を詰めこんだ場所です。

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はじめ、わたしのたべもの日記

皆さん初めまして。ぽんです。 早稲田大学に通う大学1年生女子です。 ここは私が日々を過ごす中で感じた「おいしい」を共有する場です。 なぜ始めたのか 夏休み、私はイタリアに旅立ちました。目的はもちろん「食」です。 計6日間、以下のようなイタリア料理を食べつくしました。 これらはもちろんおいしかった。でも気づきました。 「普段私が日本で食べてるものってめちゃくちゃおいしかったんだ」 「しあわせって、すぐそばのご飯にあったんだ」 だから、日常で食べるご飯がおいしいこと、そのあ

    • カレーは辛ぇ。

      今回訪れたのは「メーヤウ」。 早稲田の地で21年間愛されたのち、2017年に閉店。 その後クラウドファンディングで、2020年に復活したのだとか。 タイ北部にあるメーヤウを参考にした激辛カレーが売りと聞き、どんなものかと気になった。 私が頼んだのはチキンカレーとグリーンカレーのハーフ&ハーフ。 辛さは5段階で表記されており、チキンカレーは4辛、グリーンカレーは2辛だった。 4辛に備え、ラッシーも注文。 ちなみに私の辛さへの耐久性は、無印良品のカレーの中で最も辛いレッドカレー

      • 小麦の香り。

        今日は美味しいパンを食べると心に決めていた。 そこで訪れたのが「ル・グルニエ・ア・パン アトレ恵比寿店」である。 2022年の百名店に選出されており、人が絶えない人気店だ。 先日、東京都写真美術館に行った際に、美味しいパン屋があることを知り、クロワッサンだけ買って帰ったのが1回目だった。 トースターで少々焦がしてしまったのは目を瞑って頂きたい。 食べてみるとバターがしっかり効いていて、その風味と甘み、サクサクふんわりとした食感が大変美味しかった。 そして本日が2回目。 買

        • お寿司とわらび餅。

          最近の私のマイブーム、それはお寿司である。 生の海鮮を、主食である米と合わせた、日本の文化を形容した食べ物。 おまけに低脂質、高タンパクでダイエットにも良い(と信じてやまない。) そして、お寿司の〆のデザートに、私は専らわらび餅を食べる。 わらび餅もまた、和菓子なので低脂質である。それに加え、あの食感ときなこの風味は、日本人でよかったと思わせてくれる。 そんなマイブーム故、最近行ったお店を振り返りつつ、印象的だった寿司ネタやサイドメニューとわらび餅を総まとめしようと思い、今n

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        はじめ、わたしのたべもの日記

          まさにブラボー。

          今日は国領駅からすぐの「ドンブラボー」に来た。 かなりの高級店&人気店で完全予約制なので、名前は知っていたが、まさか自分が行けるとは思っていなかった。 結論から言うと、食べログ3.8という高評価により上がりきったハードルを、難なくとびこえてきた。 以下、覚えてる範囲で詳細にコース内容を記そうと思う。 最初は「熟成じゃがいも」という名のニョッキとあさりでとったスープが合わさった一品。 これがとても美味しかった。 美味しすぎて、にやにやが止まらなかった程である。 じゃがいもは

          まさにブラボー。

          食べたいものは祖父母の家にあった。

          アイルランドから帰国し、お土産を渡しに祖父母の家を訪ねた。 祖父母の家というと、挨拶がわりに大量のおやつが出されるのは想像に容易い。 写真に撮り忘れたが、今回のおやつは「とらや」の羊羹に「とちおとめ」、沖縄の黒糖菓子。 特に最初のは、頂き物らしく、高級な和菓子というのが祖父母の家でならではといった感じがする。 間髪入れずに昼食。 北海道から取り寄せたというイカとタコの刺身、鮭いくら丼を筆頭にアスパラガス、アサリの味噌汁が並ぶ。 こんなに和食の良さと祖父母の温かみを感じ

          食べたいものは祖父母の家にあった。

          ミスドの桜もちっとドーナツと海外のドーナツ。

          タイトルの通り、現在販売されているミスタードーナツの桜もちっとドーナツが食べたくなったので、4つ買ってきた。 僭越ながら、私の好みの順に感想を記したいと思う。 「五分咲き」は中にホイップクリームが入っていて、1番スタンダードな印象。 上のストロベリーチョコが味の中心なので、桜というよりはいちごの風味を強く感じた。 それでも、春の到来に思いを馳せるには十分だろう。 「舞い桜」は中にあんこが入っている。 和と洋のコラボにおいて、あんことドーナツが相性抜群なことは、こしあんドー

          ミスドの桜もちっとドーナツと海外のドーナツ。

          アフタヌーンティーの食べ方。

          「The Atrium Lounge at The College Green Hotel」を予約し、訪れた。 お目当てはアフタヌーンティー。 相も変わらず円安なのもあり、お値段なんと1万円越え。 しかし、本場のアフタヌーンティーは全女子の憧れではないだろうか。 (アフタヌーンティー発祥の地イギリスのお隣なので、本場と言ってよいであろう。) 運ばれてきた瞬間、乙女心がくすぐられる。 2人分なので、かなりのボリューム。 アフタヌーンティーは下段から順番に食べるのがマナーら

          アフタヌーンティーの食べ方。

          食べ物から、ダブリンと東京を比較してみる。

          ダブリンに来て1週間が経った。 ここで、これまで私がダブリンで食べたもののまとめをしながら、私の居住地域である東京の食べ物と比較していこうと思う。 あくまで、私がダブリンで訪れた店との比較であり、ダブリン全体との比較では無いことをご了承願いたい。 フレンチトースト 「Brother Hubbard (North)」の季節のフレンチトースト。 チョコレートが練り込まれたブリオッシュに、いちご味のクリームとチョコレートソース、ピスタチオ、ホワイトチョコレートがトッピングされ

          食べ物から、ダブリンと東京を比較してみる。

          貴族の気分を味わってみる。

          今日は早起きして、歴史あるカフェにやってきた。 「Queen of Tarts」は1998年に建てられた、ダブリンの伝統的なカフェ。 昔ながらのアイルランド菓子が食べられる。 頼んだのは「クロワッサン ハム&チーズ」と「キャロットケーキ」、そして「ブレックファーストティー」。 食器がガーリーで可愛い。 また、クロワッサンもさることながら、キャロットケーキの見た目につい頬が緩んでしまう。 気分はさながら英国貴族だ。 クロワッサンはバターが効いている。 中はモッツァレラチーズ

          貴族の気分を味わってみる。

          アイリッシュブレックファストの洗礼を受ける。

          今日は朝からお腹が空いていた。 時差ボケにより11時間ほど寝ていたせいで、15時間ほどなにも食べてなかったからだ。 今日こそアイルランドでお馴染みの朝食、アイリッシュブレックファストを食べよう。 という訳で、「Lovinspoon」というお店にやってきた。 メニューはsmall, regular, bigとある。 お腹がとても空いてるので、いけると思いbigを注文。 ガラスケースに並ぶケーキも美味しそうで、食後のデザートにどれか食べようなどと考えていると、早速やってきた。

          アイリッシュブレックファストの洗礼を受ける。

          アイルランドの朝食。

          私は今、アイルランドに来ている。 そこで、これから短期間ではあるが気が向いた時に、アイルランドのご飯を記録したいと思う。 今日来たのは「Avoca Suffolk Street」という小さなショッピングモールにあるカフェ。 店員さんは優しくて、居心地が良い。 10時に来店するとbreakfastのメニューだったのでアボカドトーストを注文してみた。 余談だが、アイルランドのカフェはトーストの上にマッシュルームかアボカドが乗っている確率が高い気がする。 トーストは耳が硬くて

          アイルランドの朝食。

          モチモチ、イタリア。

          今日は贅沢なイタリアンに家族で行ってきた。 豪徳寺駅から徒歩4分の所にある「三輪亭」。 南チロルの料理が食べられるとの事だったので、南チロルパスタランチのコースを注文。 前菜は色とりどりで、野菜もたくさん使われている。 紹介したいのが、真ん中にあるにんじんのポタージュ。 野菜の旨みが凝縮していて、甘味があり、美味しかった。 また、上にある2種のパテはキャベツ風味とピザ風味らしく、創作性があって面白い。 次への期待を持たせてくれる前菜だった。 次がショートパスタだったのだが

          モチモチ、イタリア。

          子供の味覚は正しい。

          1月終盤から春休みに入った。 必然的にワセメシも食べなくなり、投稿を休んでいた。 だが、その間にも美味しいものは食べていたので、今日は私の最近の食事を紹介させて頂きたい。 吉祥寺にある「まめ蔵」の野菜カレー。 カレー百名店にも選出されている。 カレーはしっかりスパイシー、かつ旨みも有り、欧風カレーとスパイスカレーのいいとこ取りといった感じ。 野菜のみだが、ナスのごろごろ感はお肉なしでも満足できるほど。 それぞれの野菜とカレーとの相性の良さを楽しみながら食べ進めることが出来た

          子供の味覚は正しい。

          ベーグルのすゝめ。

          今日の昼食は、昨日の調整としてサラダとベーグル2つ。 ベーグルは「アフィダメントベーグル」の「岩塩ピスタチオベーグル」と「紫芋黒ごまスイートポテトベーグル」。 Theベーグルといったモチモチ感。 ピスタチオベーグルはピスタチオがゴロゴロ入っていて、程よい塩味が風味を損ねることなく、ピスタチオを存分に味わえる。 紫芋ベーグルは、思ったより芋が少なめだったけど、芋にあたった時の嬉しさが増したと考えれば良い。 私はベーグルが好きだ。 モチモチとした食感が美味しいのに加え、脂質も

          ベーグルのすゝめ。

          お寿司何皿食べられる?

          昨日のコース料理による出費はどこへやら、今日もまた贅沢をした。 テスト期間だということ、1月半ばから大学が始まったため出費が少なかったことなど、ありとあらゆる理由付けをして、散財に走ったことをお許し頂きたい。 舞台は「はま寿司」。 大学に入るまで、はま寿司以外のチェーン店に行ったことは無かった。 先日初めてくら寿司に行った際、もちろん美味しかったことは前提として、自分にとっては、はま寿司が1番であると気づいた。 それから、はま寿司に末永くお世話になろうと心に誓っている。

          お寿司何皿食べられる?