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ストファイの咀嚼 ~収集心~

今日は急に夏日の暑さでびっくりでしたね。
引っ越しの際に夏物は処分してしまった為、インナーはヒートテックしか持っていません。急いで準備しなくては。

2023年4月はPOOLO JOB から始まり、部署異動をし、シェアハウスに住み、POOLO LIFE7期に参加するという環境が変わりまくる年度でした。

今年は自分の強みに向き合いたい、強みを活かして何ができるのか考えたい年だと年初めにも書きました。
POOLO LIFE7期の初回講義でストレングスファインダーの見方、付き合い方の講義をいただいたのでアウトプットしようと思います。

クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)における「才能」は次のように定義されます。

『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。

HeArt Lab Japan

私のTOP5は以下です。

1.共感性
2.収集心
3.個別化
4.アレンジ
5.着想

今日は 「収集心」 について。

"強力な収集心の才能を持つ人は、好奇心が強く、常にもっと知りたいと考えます。彼らは情報が欲しくてたまりません。このような人は、アイディア、書籍、記念品、引用、事実を収集することがあります。・・・常に何かを手に入れ、まとめ、整理しています。追及することで新鮮な気持ちを保っています。自分の集めた情報やものは、いつかその価値が証明されると考えています。"

GALLUP

レポート内容の咀嚼

ストレングスファインダーは1年ほど前に受講した内容ですが、25歳以降はあまり大きく変わらないとのことでそのまま深めています。TOP5のそれぞれのレポートは、受講者によって内容が違うのだとか。正直、綺麗な日本語のレポートではないので、理解できない部分もあります。ですがその都度、印象に残った箇所に注視するといいと学んだので、私が今引っかかった部分を共有します。

①読書は新しいアイディアの世界への扉を開く鍵です。
②知的な会話によく加わる人に惹かれます。
③脳を刺激するため、視野を広げるため、そして、それがよく知っている事柄かどうか関わらず物事を探求するために読書します。

まず①について
超絶の読書家、ではないですが本を読むことは好きです。特に物語が好きで、文字から映像をイメージしながら読んでいます。同じ読み方をする人はいるかな?小さい頃は、愛読書のストーリーをベースにした絵本を描いていました。

②について
基本的に話を聞くことが好きです。自分と全く関わりのない話であっても興味を持ってしまいます。そんなこともあってか、学生の頃は雑学を話してくれる物知りの人に惹かれていました。ペラペラ話してくれるのは最初だけとは知らず。。。

最後に③について
同じ環境が続くことより、自分にとって新しい情報を入手することが心地いいなと、感じています。コロナ禍のときは、外環境での刺激がなかったので、たくさんの自己啓発本を読んでいました。

強みを満たすために

強みを活かすにはそれぞれの資質を満たすことが大事だそう。
「収集心」が満たされ続けるために、今考えるできる行動を考えてみました。

・色んな人の話を聞く
POOLO で新しい人と会い続けているので、しばらくは満たされそう。
・興味関心のある内容の本、ネット情報を得る
そもそも興味関心あるものが把握できていませんが、意識して情報を得られる行動をし続けてみる。自然と目に入る環境になるようにしておく。

強みを活かすには

「収集した情報を分かりやすく、何かの媒体にしてシェア」
することが、今考えられる活かし方。

会社のwebサイト内で情報が煩雑だった時に、上長たちにも承認をいただき、集めた知識でwebイメージを作り上げたことがあります。そのような場面でも活かせていたいたかもしれません。

ただ情報を収集するだけではなく、分かりやすいようにまとめていく力をつけていこうかな。タイミングが来た時に、活用できるように。

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