メール

今日の妻自慢 #42 妻とのメールは長文派

今はプライベートで使うことは少なくなりましたが、以前は妻との連絡にはメールを使っていました。

妻とのメールは3段構成

妻とのメールの頻度は1日に2回程度。あまり多すぎても束縛感が強くなってしまうのが嫌だったため、ほどほどの頻度に落ちつけました。そして、周りの人からびっくりされがちだったのは、1つのメールはそこそこ長文でしたことです。
大体1つのメールには3つの話題が混在していて、それぞれ段落分けして会話をしてる感じでした。今はLINEなんかで短文でのやりとりが増えていると思いますが、当時の私たちはその真逆の状態でした。

大学生になって、遠距離恋愛になってからもこの頻度は大きく変わりませんでした。離れているからこそ、はなしたいことは多くなるものの、メールばかりでお互いの時間を消費してしまうのも勿体ないです。当時そこまで意識が向いていたかは疑問ですが、結果として、一回のメールを大切にする形で連絡を取り合っていました。

既読スルーの文化はやっぱりしんどい

今はあまり聞くことも少なくなった気がしますが、一時期「LINEの既読スルー問題」が話題になりましたね。読んでいるのに、連絡が返ってこない。友達としてありえない。などなど、友達との連絡にも神経をすり減らすような状況が生まれてしまったように思います。

LINEが広く浸透した今では、仕事でもLINEが使われているところもあるようです。仕事での連絡の密度は確かに大切ですが、友人関係同様に上司と既読スルーでもめると、ほんとにしんどいです。
今年のドラマ「獣になれない私たち」の中でも上司からのLINEで心がすり減る描写がありましたが、仕事とプライベートの垣根があいまいになる感じが見ててつらかったです。
連絡がなくてもお互いのことを尊重する、信じるという姿勢でいることは、遠距離恋愛をしていた期間で培うことができた良さだと、改めて感じますね。

二人のペースで連絡を取り合えるのが理想

付き合い始めると、「相手からの連絡が少なくて、心配になる」場合もあれば、「相手からの連絡が多すぎて、うっとうしく感じる」場合もあります。この辺りは、お互いがすり合わせて調整するしかなく、付き合い始めのころは悩むことも多いかもしれませんね。

私たちも、気づいた時には3段構成のメールになっていたわけで、今はメールは不便だからと夫婦の連絡専用アプリを使っています。お互いの無理がない程度にすり合わせだったり、相談だったりして調整できれば理想ですね。私たち夫婦は幸いに連絡頻度で喧嘩になったこともあったと思いますが、結果として、調整ができて今はマイペースと呼べる範囲で連絡が取り合えています。

もし、パートナーとの連絡頻度で悩むことがあったとしても、相手を責める・自分を責めることなく、根気強く話し合いで解決できるといいなと思います。

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