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夫婦の月々の小遣いは5万円とします

我が家は今年から夫婦小遣い制度を採用することにしました。
年末年始のお休みを利用して、家計管理を行った結果、夫婦の月々のお小遣いは「5万円」と設定することにします。

無理のない小遣いから適正額を調べてみる

「小遣いが5万円ってかなり多いじゃん」とか「本気で貯金するきあるの?」と思われるかもしれません。私も確かに裕福なお小遣いだなと思う面もあります。お昼ご飯代を込みだとしても、昼食代を節約すれば大体4万円くらいは自由に使えます。夫婦ともにある程度好きなことにお金が使えると思っています。

私が5万円という余裕のある金額に設定した一番の慰留は「心のゆとりを失いたくなかったから」です。そもそも小遣い制度を今まで採用しなかったのは、「自分で稼いだお金を自由に使えないなんて息苦しい!」と思っていたからです。今は、その自由と同じくらい貯金にも力を入れたいと思ったので、小遣い制度を採用することにしましたが、もともとの考え方まで大きく変える必要はないと思っています。

まずは、小遣いのうちで遊ぶという習慣をつけるところから始めようと思います。そして、この制限の中で上手に遊ぶ習慣をつけた後、お小遣いの適正金額を改めて見直していきたいと思っています。

いきなり無理をせず、継続することを大切に

何事も同じだと思うのですが、できもしない目標を達成できずにモチベーションが下がってしまい結局諦めてしまうことは往々にしてあると思います。ダイエットや資格の勉強、筋トレなど自分にとって無理な目標をたてて諦めた例は数知れません。

家計管理に関して諦めるということはつまり貯金をせずに今までの楽しいだけの生活を続けることになります。楽しんでいるうちはいいですが、これから先も楽しい生活を続けるためには、節約を頑張る期間も必要だと思います。そして、私たち夫婦にとっては今がそのチャンスだとも思っています。

無理せず、節約を継続することを2019年の一つの目標とすることにします。

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