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願わずとも朝。 


Netflixで映画やドラマを見たり
YouTubeで芸人さんの動画を見たり...
暇を浪費していると
気づけばやってくる、朝。

電飾の灯りと
外から差し込む日の光は
まるで僕たちを照らす
スポットライトのようで。

その時間、僕たちは何にでも
なれる気がするのである。


・ ・ ・ ・ ・

そしてなる。
自分語りおじさんに!
こんばんは、えだまめです。

日の光が綺麗です。ニュースは悲しいです。



前置き長くなりましたが、続きを書きます。

・ ・ ・


僕は不登校にはなったが
"まだ"不幸ではなかった


何故なら、僕には友達がいたから

ここで現れるSkypeと言うツール
誰から情報を得て使い始めたか
謎なこのツール

今で言うzoomみたいなもんです。



このツールを使って僕たちは
孤独を有意義に活用していた

リアルの友人とSkype通話をしながら
ニコニコ動画を見たり
ネトゲや絵チャット(略して絵チャ)をした


しかし
リアルの友達は学校があり
孤独は有限なのである。そりゃそう。

そこで僕はSkypeを使い
24時間いつでも人と話せるようように
Skype掲示板で友達を増やした

ここから引きこもり人生は加速する。

夜空とライトのコントラストは小さな幸せ。



そうして勤務シフトのように
入れ替わりで複数人と話せる環境を整えた僕は
ニコ動やアニメを見てる時も
絵を描いてる時も
寝てる時も...

どんな時でも通話が繋がっている状態で
生活をするようになった。


こんな生活をしてる人なんて
精神が病んでる人か
ネット始めたての子どもしかいない
僕は子ども側。厨二病のガキ。


そうして子どもから
精神が病んでる人へ
成長し、躁うつ症状が出始める
ここで"ようやく"不幸。本当アホちん。

近所の野良猫通り、自分のこと人間だと思ってそう。


そんな生活をしながら1年が経ち
ネットの友人達にも環境の変化が出始めた。


義務教育
1年学校に行かずとも卒業は出来る。

卒業証書を受け取りにだけ何故か外に出れた

卒業式出てないんだな、
今の状態でやり直したいなー
絶対上手く出来る...気はしないけど。

・ ・ ・

こうして中学生活は終わりを迎えたが
甘酸っぱいシーンがなかったかと
言われると嘘になる。
ただ、鈍感故。仕方ない、童貞故。


とここまで書いて
この流れ中卒か?
と思われるかもしれませんが
高卒してます

その後
名前だけ書いたら受かる高校に入学し
ヤンキーとオタクのハイブリッドになる話は
また書きますね。

一区切り。


ここまで読んでくれてありがとう。
一旦中学生の話は終わりです。
思い出したら追記します。

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