見出し画像

メーリングリストでの失敗

 世の中はテレワークに注目が集まっていますが、この30年近く、仕事はほとんどの場合メールと電話だけでしてきましたから、コロナウィルスが猛威をふるっている???といわれている北海道でも、特に出歩かずにすんでいます。

 原稿を作成する仕事で、会ったことのないライターさんとのやりとりはメーリングリストを活用してなんとかやってきました。ただ、先ほど、慣れた仲間と慣れたやりとりをしすぎて大失敗。

 原因は新しいライターさんのいるメーリングリストでいつもの調子でベテランの校正の人が「象意が違っていたのだけど、どうせ今までのと同じだから前にもらった古いの使ったわ」テキナー、ことを吐いてしまったことに始まります。もちろんそれは私自身のミスでもあり、焦りました。

 ただこの緊張感ゼロの会話を新しい人にあまり聞かせたくなかった。しかも私の指示が間違っていてその新人さんの原稿がクライアントからボロボロになって戻ってきた直後だったものだから・・・。

 とりあえず校正の人には電話して、今後は新しい人が混乱するようなやりとり、いいかげんと思われるような仕事ぶりを露呈させないということで一件落着。眼と指がだめにならない限り、75才まで働く気持ちはあるので、常に初心に戻って仕事をしないと失敗するなあと強く思いました。

 それにしてもメールの誤字脱字打ち間違いがほんとに多くなってきました。noteの書き込みも気をつけなくては・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?