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ヤバ嫁回避!情緒が安定している女性の見つけ方

現代社会において男性が結婚相手に選ぶ女性に求めている条件は何だろうか?年齢、ルックス、年収……様々な指標があるが実は目に見えない最も大切な要素がある。それが『情緒が安定している』ことだ。

社会で上手くやれていない男女が集うSNS界のトー横ツイッターを開けば、『鬼嫁のせいで人生お終いだ』『メンヘラ嫁に振り回されてもう無理』『子供が欲しいと言ったから作ったのに育児無理とか言い出して詰んだ』といった情緒不安定なヤバ嫁と結婚してしまったばかりに人生ナイトメアモードに突入してしまった、そんな可哀そうな理解のある旦那くんたちの阿鼻叫喚の声を聞くことが出来る。

夫婦関係とはお互いの良い部分だけを見つめ合ってデレデレとしていればよい恋愛関係とは全く違う。夫婦とは子供達と共に健康で文化的な生活を送っていくための人生のビジネスパートナーなのだ。いくら可愛くても精神が不安定でいつ背中から撃たれるかわからない相手と結婚してしまうのはあまりに危険だ。

そうなると『顔が可愛いから』『スタイルが最高だから』『趣味が合うから』『何となく結婚適齢期に付き合っていたから』『アラサー彼女にゼクシィ攻撃されたり友達の子供を抱っこさせられて写真を取られたり”圧”をかけられたから』といった何となくで結婚相手を選んでしまうと、結婚後にしまったやらかした!と頭を抱えてしまうことになりかねない。

ビジネスの世界でもチーム内に一人でも強烈に不機嫌で情緒不安定な人物がいると、そのチーム全員のモチベーションや能力が低下することが確認されている。寝食をともにして生活する嫁がちょっとしたストレスですぐに怒りを爆発させたり、塞ぎ込んで泣き出してしまうような場合、それは大変なダメージとして旦那の心身を抉ることになる。

情緒不安定なタイプの女性は不機嫌で相手をコントロールすることに慣れている場合も多く、気が弱いチー牛タイプの男性がこの手の女性に捕まりうっかり結婚してしまうと、生涯恐妻の機嫌を伺って生きなければならないはめになってしまう。

学歴や年収は人並み以上にあるが他人を顔色を伺う習慣が染みついているせいでモテない非モテ男子などが頑張って婚活した結果、この手のメンヘラ女性に『この人は不機嫌になったり泣いたりしたら何でも言うこと聞いてくれるな、稼ぎもいいし結婚したら楽そうだな』と目をつけられてしまうケースは思いのほか多い。その結果生まれるのが、ツイッターで山ほど観測されるホワイトカラー旦那とメンヘラ嫁の夫婦である。育児ぴえん漫画でよく出てくる旦那がみんな眼鏡をかけたチー牛フェイスなのもこれが理由だ。メンヘラ女性も馬鹿ではないのでメンヘラ芸を意に介さずビシバシ指導してくるツーブロックゴリラなどとは結婚しないのである。

ただ幸いなことに、昨今SNSにおいて発信される情緒不安定妻に苦しめられる旦那の警告のおかげか、多くの男性が結婚相手の女性に対して『情緒が安定している人』であることを求めだしている。メンヘラ女性と結婚してしまった可哀そうな男性の屍を若い世代は乗り越えていこうとしてるのである。

しかしそうなってくると気になるのが、情緒が安定している女性をどのようにして探せばよいのか?ということだ。

メンタルの安定した女性を見定めるうえで最も見るべきポイント、それが『体力があること』である。

以前の記事でも度々書いてきたが、人は疲れればやらかす生き物である。体力がなくちょっとしたことで疲れてしまう人ほど心に余裕がなく他人にきつく当たってしまう。情緒が不安定なメンヘラ女性の多くは体力がないことが性格にも悪影響が出ているのである

体力のない嫁は当然働いたり家事育児をすることにも消極的であり、常に旦那が嫁のヘルプに回らざるを得なくなってしまう。そこへ子供まで生まれればさぁ大変。仕事と育児と嫁の介護という地獄のジェットストリームアタックを受けた旦那の心身はボロボロとなり、夫婦ともに情緒不安定な喧嘩の絶えない家庭が産まれてしまうことになる。

晩婚化が進みアラサーアラフォーで乳児や幼児の育児をしなければならなくなった現代社会において、育児タームでの嫁の体力はこれまで以上に重要度を増していると言っても過言ではない。いくら便利家電やベビーシッターサービスが豊富になってきたとはいえ、育児や家事を完全にアウトソーシングすることは不可能である。ジジババヘルプも晩婚化の前にその力は半減している後期高齢者に片足を突っ込んでいるジジババには流石に孫と公園で遊んでこいとは頼めない

また心の余裕はお金の余裕との言葉があるが、先ほども書いた通り無敵にお金様をもってしても家事育児を誰かに丸投げすることは無理だ。そのため稼ぎの良い非モテ男子が『俺は稼ぎが良いから嫁が病弱でも大丈夫!』と油断するのは大変に危険である。自慢の稼ぎを時短などで削ってでも育児に発狂する嫁を助けるためにイクメンとして育児参加しなければならない事態となってしまう。例え専業主婦を養える稼ぎがあったとしても、一生の伴侶には出来る限り体力がありメンタルの安定した女性を目定めるべきなのは変わらない。

では週1回数時間のアポやデートでどのようにして女性の体力の有無を判断すればよいのであろうか?1時間スポッチャで遊べたとしてもそれは体力があるとは言えない。ここからは相手女性の体力の見極め方と、体力ウーマンたちが結婚する男性の特徴について書いていこう。

相手の体力を計るうえで参考になる3つのポイントがある。その一つが……

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