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1食120円? 学生のうちに訪れてほしい国-タイ 〜一人旅編〜

こんにちは!
東南アジアが大好きなけーちゃんです!

今日は、私がおすすめする「学生のあなたに訪れてほしい旅先」をご紹介します!
(実際に今年、2/11~3/11の間はタイに滞在していたのでよりリアルで新鮮な内容をお伝えできるかと思います)

タイで実際にかかった費用や訪れてほしいエリアなども記載しているので、是非最後まで読んでみてください!


私が学生におすすめする旅先は断然「タイ」

これには一切の迷いなく、「タイ」をおすすめします。
ここからタイがおすすめの理由と、私が実際に訪れたおすすめスポットをご紹介します。

タイがおすすめの理由

理由1.価格の安さ

学生のうちはお金に余裕がないのが当たり前。
私も大学4年間はバイトを3つほど掛け持ちして、旅行資金を貯めて海外に行ってを繰り返していました。

タイが学生におすすめな理由の1つは、まず現地の物価が安いこと。
(近年値上がりしていて、2024年4月現在では1THB=4.16円に。(涙)
私が学生の頃は1THB=3円だったので、1.2円ほど高くなっています。)

タイのセブンイレブンでは、500mlの水が7THBなので28円ほど。安いですね。
ご飯は1食300~400円ほどで美味しいものが食べられます。
日本よりまだまだ物価が安いので、ついつい食べ過ぎてしまいます。

私がタイにいた時毎日のように飲んでいたフルーツスムージーも1杯200円♥️
日本だとフルーツスムージーは1杯500円以上はするので半額以下で飲めちゃうのが最高です。

実際に1週間タイに滞在したらいくらかかるのかをざっくり計算してみました!

タイ1週間滞在費用。航空券以外はざっくりです

おおよそ12万〜あれば楽しめるのではと思います。
私は観光やアクティビティの為に宿代はできるだけ抑えたい民で
ほぼ1泊1,000円ほどのドミトリーに泊まっていましたw(たまに一人になりたい時は1部屋押さえる)

宿が1日1,000円だと、1週間で7,000円なのでだいぶ安く収まります。

タイは、自分のお財布事情によって支出を減らしたり贅沢したりできるので
学生にとっては最適なのではと思います。

理由2.ご飯が美味しすぎる

もう、本当に私はご飯のためにタイに行くくらいタイ料理が大好きです。

実際にタイで食べて美味しかった食べ物をいくつかご紹介!


プロンポン駅近くの屋台で食べたカオマンガイ。
これで200円。カオマンガイ史上一番美味しかった、、、
豚肉と野菜のあんかけ麺。
terminal 21のフードコートではこれが120円で食べられちゃいます。
セブンイレブンのガパオも普通に美味しい。160円ほど。


今年の2月にタイに行って初めて知ったタイの人気ティー専門店「Cha TraMue」
ここのアッサムミルクティーが美味しすぎてほぼ毎日飲んでた。1杯240円。
タイのショッピングモールに大体ありました。
バンコク サヤムーンミッドタウン内にある合いがけ飯。
2種で200円。美味しすぎて何度か食べた
マンゴー×ココナッツソースがかかった餅米。
通称「カオニャオマムアン」。
今まで、絶対合わないだろと思って食べてこなかったが
今年2月にハマり、3日連続で食べた。
これは専門店で食べたので少し高く1000円した(正直味はどこも変わらないw)

ご飯を紹介しているとキリがないのでこのへんで!笑
とにかくタイごはんは安くて美味しくて本当におすすめです。

理由3.年中暖かく過ごしやすい

※出典:NOAA via Google –https://www.ncdc.noaa.gov/


タイは年間を通じて気温は高く、暑季の3~5月は気温が35~40度になる日も。 6~10月の雨季は一日に何度も激しいスコールがあり、11~2月の乾季はほとんど雨が降らず観光に最適です。

私は寒さが苦手なので、冬には毎年タイに行けたらいいなと思っています。

またタイは花粉も無いので、日本で花粉症に悩まされている人にもおすすめ。(私が2/10~3/11にタイに行ったのは花粉症回避のためでしたw)

暑さが苦手な人は少ししんどいかもしれませんが、こまめにコンビニやショッピングモールで休憩すれば割と回復します。(寺院観光などはなかなか難しいですが)

タイで訪れて欲しい場所3選

ここからは、私が実際に行ってよかったタイのおすすめエリアをご紹介します。

1.バンコク

まず訪れて欲しいのはバンコク!
"バックパッカーの聖地"と言われる「カオサン通り」やインスタ映えする絶景寺院「ワット・パークナム」、世界遺産の「アユタヤ遺跡」など、バンコクは名所が盛りだくさん。

屋台が並ぶ東南アジアらしさと、急速な経済発展を遂げる最先端の街並みの両方が楽しめる、楽しみ方無限大なエリアです!

カオサン通りのクラブ。外観のインパクトが強い!
スクンビットにあるルーフトップバーからの景色。
バンコクはビルが多く、見ていて飽きない景色です。
BTSプロンポン駅にある、日本人向け居酒屋「恵美須商店 プロンポン駅前店」。
昼から飲めて、串カツは1本72円〜と安め。
こちらもBTSプロンポン駅近くにある大型ショッピングモール「エムスフィア」。
外観の液晶のインパクトがすごい。
エムスフィアの中に入ると大きな龍がお出迎えしてくれます。
タイは本当に観光客を楽しませるのが上手い

2.チェンマイ

よく沈没すると言われるエリアがここ、チェンマイ。

沈没とは、長期間の海外個人旅行をしているバックパッカーなどが、旅行の本来の目的である観光を中断し、一つの街への滞在を目的としてしまうこと

出典:Wikipedia

居心地の良さと住みやすさから、住み着いてしまう日本人は数知れず。

2017年の情報ですがチェンマイを含めたタイ北部で、駐在なども含め「根をおろして」滞在している日本人数は現在のところ3200人を超えており、60歳以上が5割、70歳以上は3割を占めているそう。
(現在は確実にもっと増えていますね)

実際、チェンマイはバンコクよりも物価が安く、アパートであれば月4万円ほどで十分快適な部屋で暮らすことが可能。

田舎もあり、おしゃれなカフェも多く私も以前1週間ほどチェンマイに滞在しましたが帰りたくなくなりました。

チェンマイにある「タイガーキングダム」。
2800円で大きなトラと写真が撮れます。 トラさん、ふかふかで温かった。。
よく見るやつ笑


観覧車のあるチェンマイのナイトマーケット
「PLOEN RUED」。とっても広くて楽しかった!
観覧車の中は激狭w
チェンマイで毎年11月に開催される、ランタン祭り「コムローイ」。
この光っているもの、全てランタンなんですよ..!
ランタン1つは結構大きめ。みんなでせーので上げると楽しい。

魅力が詰まりすぎているチェンマイ。
バンコクからは飛行機で1時間(時期によるがチケットを早めに取ると4,000円前後)、バスで10時間(2,000〜3,000円ほど)で行くことができます。

3. パタヤ

今年ハマったパタヤ。バンコクからバスで2時間で行けてしまう、気軽に訪れることのできるリゾート地。
ビーチを満喫できるのはもちろん、寺院巡りや水上マーケット、離島巡りもできて楽しめる場所がたくさん!

今年の2月、1週間滞在して実際に訪れた場所がこちら。

ウォーキングストリート。一人で行く場所ではありませんでしたw
パタヤのビーチ。ちょうど夕日が見れてラッキー
ターミナル21 パタヤ。飛行機のオブジェが大迫力


サンクチュアリー・オブ・トゥルース。現在も建設中。通称"タイのサグラダファミリア"。
引用:楽天トラベル 
グランデ センター ポイント スペース パタヤ。
ここではタイ古式マッサージと温泉を堪能しました。

終わりに

一度訪れるとタイにどっぷりハマってしまう、そんな無限大な魅力を持っている国。私が一番好きな国です。

タイは年々物価が上昇しているので、まだ訪れたことがない方は今航空券を買っちゃいましょう♪ 
(航空券は早ければ早いほど安いです)

タイは初めての海外旅行先にもおすすめです。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました♡

4/15~4/29はフィリピンに行くので、またフィリピンの記事も楽しみにしていてくださいね!


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