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仕事辞めたい。

年がら年中言ってる気がする。
去年のnote記事でも、6月頭に退職代行使ってやめた記事がある。

あの時、一旦めちゃくちゃ減らしたシフトを元に戻さないままここまで来た。

今は週に2回それぞれ3時間ずつ、計週6時間。
もう1つの方は面談対象者が増えたり減ったりしてるけど月1なら一万円、月2なら2〜3万。

週2の方は月計24時間だと36,000円。
時給1,500で安くはないんだが、んーーーー…………
何分ほぼほぼコールセンターだから、最近はあんまりないけどカスハラのモンスターみたいなのに当たると、リアルに「お前の名前を遺書に書いて今から死んでやる」ていう脅迫だとか、まったく通じない日本語でひったすら大声恫喝とか、そういうのもやらないといけない。つか、それは想定内の仕事?とされてる。

地雷原を歩くような仕事なんだよな。
んーーーー………………
時給1500円が見合ってるかというとどうなのかな。
実はその1500円が10年以上変わってないと聞いたのは最近。

今の最低賃金が955円、これが1000円に乗ったら何かこの仕事にしがみつく意味がますます分からなくなる。

ただ、これは自分の中で思ってるだけで、もし他人から「時給高いじゃん!頑張りなよ」とか言われたら、「うるせーじゃあお前がやれよ」と秒で怒鳴り返すだろうなとは思う。

じゃあなんでしがみついてるのか、という問題の中の問題。

1つは「無職という身分になる事への恐怖」
厳密にはもう1つの所を辞めなければ「無職」にはならんのかもしれないけど、この2文字のインパクトと自尊心打ち壊すパワーはすごい。
(無職の二文字に打ち壊される自尊心てのから、果てしない問題性が伺えるが。)

あとは上記の実際の所の問題が「社会との接点がなくなる」とか、社会参加皆無の生活?みたいのか……
要するに簡単にバチバチの本気引きこもりになる予感しかしないという事。

頭の中がぐるぐる回って忙しい。
結局、勤務時間が週に6時間しかないのに、仕事のことで憂鬱になり頭の中が忙しくなってる「不毛な時間」がその何十倍もあるのだ。

無職でいるストレスと、この何十倍の不毛な時間、どっちかを選ぶ状況でそろそろ結論が出るだろうか。

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